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懲りずに書いてみたりする結果オーライな日記



20167月15

また波長詐欺!? MK350の「6ms」に要注意!

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う~ん、、、確かに危なっかしいなぁ。。。

と言う訳で、スペクトロメーターMK350レクチャー第二弾、参りま~す♪
第一段はこちら↓

まず、スペクトルのピーク波長に注目して、常識的なカーブから逸脱してるモノは精度を疑ってください。さらに、その露光時間が6msだったら、疑惑スタートです。ましてやLUX(照度)が3-4万を超えてたら疑惑濃厚♪ LUX隠してたらアウト~♪笑

正しいスペクトルの例↓ (Kessil A350wの場合)

正しいスペクトル

怪しいスペクトルの例↓ (同Kessil A350w)

間違ったスペクトル

露光時間の限界を超えるほど近接して測定すると簡単に露光オーバーが発生します。
まあ、本来ならば、LEDに長く携わってる方なら、すぐに見抜けるはずの凡ミスです。
もしプロで気づいてないなら失格、LEDを扱う資格はないです。前科持ちなら特に。
こういう業者は、詐欺商品も見抜けずに偽装商品を流通させてしまう危険姓も超高い!
あるいは、最悪のケースとして、これをわざとやってる可能性もあります!

スペクトル詐欺

ご覧の通り、460nmのピーク波長が潰れる分、下の弱い帯域が上に伸びるので、あたかもそれらを強く見せることが出来ちゃうからです!? 恐ろしい!!!

前回は、主に露光時間について解説し、「大抵の場合は露光時間の設定をオートにしておけば問題ない」と書きました。でも、だからと言ってオートならどう測ってもOK、なんてことはありません。ま、通常は数をこなせば自然と身につきます。業務で使うなら尚更です。

そこで今回は、測定距離によるMK350の露光時間の限界について説明します。

例えば、ある光源に対して、徐々に測定機器を近づけながら測定していくとします。
露光時間はオートに設定しておきます。
まず、40cm30cm20cmの距離で測ってみます。
結果はこうなりました。

正しい露光時間による測定スペクトル

* これはKessilじゃないよ笑

結果をまとめると、

測定距離 露光時間 ピーク波長
40cm 31ms 綺麗なカーブを描いている
30cm 15ms 綺麗なカーブを描いている
20cm 7ms 綺麗なカーブを描いている

今のところ、何も問題は生じていませんね。

さらに続けます。
10cm5cm1-2cmの距離で測ってみます。
結果はこうなりました。

露光オーバーによる測定スペクトル

結果は、

測定距離 露光時間 ピーク波長
10cm 6ms ん? ピーク波長の先がちょっと糞詰まり?
5cm 6ms ピーク波長が崩れて瓶の口みたいに???
1-2cm 6ms 尖ったピークやら、丸いピークやら、可笑しな事に。。。

お判り頂けただろうか?笑

そうなんです。
MK350の露光時間の最小値(下限値)は6msなんです。
たまたま露光時間が本当に6msだった場合はギリギリ綺麗なスペクトルが得られますが、もし6ms以下に絞るべき大光量を受けた場合でも、もうそれ以上下がりませ~ん!
それを無視してガンガン強い光を受ければ、当然露光オーバーを起こします。
その結果、レクチャー第一段の時のように、やはりスペクトルは崩れてしまいます。
しかも、ピーク波長が崩れるだけならまだしも、その周りの他の波長が過大評価されて、あたかもそれらの波長強度が増したかのように振る舞います。上のグラフでも、1-2cm測定時では相対比4割程度だったはずの420nm域が9割に化けてます(爆)
勿論それはプロがやったら波長詐欺を意味しますから、ちゃんと自覚しましょう(笑)
あと、まさかとは思うけど、確信犯はダメ、絶対。

そこで、優しいLEDスペクトルデザイナーさんが、親切に手取り足取り教えちゃうよ♪

■MK350の正しい使い方

正しい測定距離と正しい露光時間による測定

■MK350の間違った使い方

不適切な測定距離と怪しい露光時間による測定

簡単でしょ?

引き続き怪しいスペクトルを見かけたら、お気軽に必殺仕事人に通報してください♪
初犯はなるべく優しくマイルドに、再犯からはやや厳しく成敗していきます!

追伸:
え? このライト気になるって?
次回のネタです♪笑

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201510月25

USBでPAR測定できるBiotek Marine BTM3000

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以前から、よくスイハイ先で水槽内のPPFD(PAR)を測定してますが、

水槽内のPPFD測定

水槽内のPPFD測定

あれはApogee社のMQ-200と言うPARメーターを使用しています。

Apogee MQ-200 PARメーター

センサー部は防水でケーブルも長いので、水槽内のPPFD測定に便利です。
センサー一体型のMQ-100もありますが、アクアにはMQ-200の方が有用でしょう。
精度は、センサーのSQ-110自体が、光合成有効放射の作用曲線を完全にはトレースしてませんが、ホビー用には十分です。

ただ、結構お高いです。国内なら70000円はします(汗)
僕は海外通販のAquariumSpecialtyで買いましたが、当時は円高だったので送料込みで35000円もしませんでした。今なら45000円ほどかな。

そこで朗報です。最近USBタイプのPARセンサーが発売されました。

Biotek Marine BTM3000 USB PARセンサー

Biotek Marine BTM3000 USB PARセンサーです。
パソコンにソフトウェアをインストールすれば、USB端子に差すだけでパソコンでPPFDが測定出来ます。もちろん、センサーは防水なので、水槽の中もガンガン測れます♪

Biotek Marine BTM3000 USB PARセンサー

ただ残念ながら、まだ国内では販売されてませんので、AquariumSpecialtyPremiumAquaticsなどの海外通販から入手するしかありませんが、送料込みで25000円程度で買えるのは魅力的ですよね♪

そんなBTM3000を、今回ちょっと借りる機会があったので、簡単にレビューします。

まず、BioTek MarineApogeeのサイトから、ソフトウェアをダウンロードします。

Biotek Marine BTM3000 USB PARセンサー:ソフトウェアダウンロードページ

ソフトウェアはWindows用とMac用が用意されており、仮にWindows用をクリックすると、以下のようなインストール実行ファイルがダウンロードされるので、

Biotek Marine BTM3000 USB PARセンサー:ソフトウェアEXE

クリックしてインストールを進めます。

Biotek Marine BTM3000 USB PARセンサー:ソフトウェアインストール

インストールが完了するとデスクトップに以下のようなアイコンが作成されます。

Biotek Marine BTM3000 USB PARセンサー:ソフトウェアアイコン

続いて、ドライバーをインストールします。
USBポートにBTM3000を差すと、自動的にインストールが始まります。

Biotek Marine BTM3000 USB PARセンサー:ドライバーインストール

Biotek Marine BTM3000 USB PARセンサー:ドライバーインストール完了

ドライバーのインストールが終わったら、デスクトップのBTM3000のアイコンをクリックして、ソフトウェアを起動します。

Biotek Marine BTM3000 USB PARセンサー:ソフトウェア起動画面

PPFDがリアルタイムに表示されるので、センサーを色んな光源にかざしてみてください。

Biotek Marine BTM3000 USB PARセンサー:ソフトウェア画面

SPS水槽の場合、水面で500umol/m2/sは欲しいところです。
超浅場なら800umol/m2/s以上!
LPSを置く場合は、水底などの100-200umol/m2/s程度が無難です。

また、一定時間間隔でデータを取り続けるデータロギング機能もあって、結果はCSVで保存されます。時間間隔は5秒以上なら何分でも何時間でも自由に設定可能です。

Biotek Marine BTM3000 USB PARセンサー:ソフトウェア・データログ機能

詳しくは、ユーザーガイドをご覧ください。
先のソフトウェアダウンロードのページからダウンロードできます。

Biotek Marine BTM3000 USB PARセンサー:ユーザーガイド

ユーザーガイドは全16ページ。但し、全部英語です(汗)

ただ、残念なのは、スマホに対応してないこと。。。
これ、スマホで使えたら最高なんだけどな~♪
なので、現在の最小構成は、タブレット+BTM3000かしら。

タブレット+BTM3000

タブレットをお持ちの方で、極力安くPARメータが欲しい方にはオススメです。

ちなみに、

  • 2万円はなかなか手が届かない
  • PPFDじゃなくても単に光量の目安が知りたい

と言う場合には、ヤフオクの安価な照度計でも十分です。測定器としては破格の2000円前後で買えますし、むしろあの安価な照度計の方が比視感度フィルターを持たないため水槽照明の光量測定には適しています。なぜなら、普通に高価なJIS照度計は比視感度フィルターを持つため、白光や緑光は高く示しますが青光は低く示すため、光エネルギーの量として把握することができないのです。
↓この辺のヤツ

安価な照度計

古い記事ですが、照度計選びの参考にどうぞ→照度計選びのポイント
ヤフオク照度計なら、SPS飼育の場合、水面で30,000lx以上あれば良いでしょう。

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20159月18

MACNA2015:LED照明レビュー

この記事を含むタグの全記事リスト: LED LEDライト MACNA スペクトル 出張 海外 測定器

■MACNA 2015 目次

お待たせしましたぁ!
今回、MACNA2015に出品された各社LEDライトの調査結果をご報告します!
スポットや青白ライト等は華麗にスルー(笑)してますが、フルスペクトル系のシステムライトは一通り押さえてあります。

なお注意点として、各スペクトル測定データはあくまでもポータブルスペクトロメーターUPRtek MK350によるものですから、測定条件もバラツキがあり、精度はそれなりです。予めご了承くださいね。

検証LEDライト一覧

EcoTech Marine - Radion G3 Pro

いつもの見慣れたスペクトルでした。この辺は安定のスペックですね♪
詳しくは過去記事を参照のこと。

EcoTechMarine Radion G3 Pro

AI - Hydra52

こちらも見慣れたスペクトルです。詳しくは過去記事を参照のこと。

AI Hydra52

AI - Prime

こちらも見慣れたスペクトルです。詳しくは過去記事を参照のこと。

AI Prime

TRITON - LANI ONE

いよっ! 待ってました! ようやく現物にお目にかかれました~♪
最近、TRITONメソッドを始められた方も、水質分析サービスを利用された方も、そのTRITONが提供するLEDライトと言うことで、かなり気になっていたのではないでしょうか?

これがTRITON LANI ONEです。

TRITON LANI ONE

おおおおお!!!!!
UV 400nmてんこ盛り!!!!!

そして、以前スペクトル計算した結果とほぼ一致♪

TRITON LANI ONE スペクトル計算結果

但し、公称でVioletとされていた波長は420nmではなく400nmだったようです。

そして、実測スペクトルはこちら。展示水槽の左右2台とも測りました。

TRITON LANI ONE スペクトル

450nmの波長誤差は、採用されている白色LEDのブルーチップの波長差でしょうね。
440nmを使った白色LEDと450nmを使った白色LEDが混在しているのでしょう。
また、450nmが弱く、470nmが強すぎるのも、白LEDと青LEDを同じ数ずつ混ぜてるからです。僕なら白2:青1で混ぜるか、450nmを470nmの半数混ぜます。そこらへんのスキルはこれからですね。

それにしても、まさかTRITONもこんなにUV 400nmを大盛りにしていたとわ!
これだけのUVが入ってれば、蛍光ブルーも蛍光シアンもひとまず安泰でしょう♪
さすが海洋のパラメータを知り尽くしたメーカーです!
安心してください、履いてましたね(笑)
ただ、450nm不足&470nm過多により、かなり水色が強いので好みは分かれるかも?
LANI PROの方なら450nmもきっちり入ってるので問題ないでしょうが、今回のMACNAでは展示されていませんでした。見たかったなぁ。。。残念。

Maxspect - Razor M15000K

こちらもようやく現物を拝むことが出来ました。
最新Maxspect Razor M15000Kです。

Maxspect Razor M15000K

最新モデルのM15000Kは白LEDを増やしてあるので、確かにかなり明るく見えました!
これなら旧型の暗さを克服出来たかも?
ただ、スペクトルは期待したほどではなかったかな?汗

Maxspect Razor M15000K スペクトル

* 公称スペクトル画像はこちら

測定ポイントによってUV域の波長強度にムラが出ましたが、仮に最大値で比較してみても、公称スペクトルとはかなりかけ離れたカーブを描いてました。
なんかね、400nmはあるけど、420nmが抜けてるような???汗
Maxspectは絶対履いてると信じてたのに!汗
ま、正確なスペクトルは、いずれまた現物を測る機会があればご報告しますね。

Orphek - Atlantik V3

こちらも現物はお初のOrphek Atlantik V3
て言うか、てっきりOrphek Atlantik V2.1Bかと思ったら、最新のV3でした!
で、「パンフレットある?」って聞いたら、「ないからウェブを見てくれ!」って言うので、帰国してから見てみたんだけど、おいこらV3の情報まだ公式サイトに載ってないやないか!笑
だったらもっと詳しく聞いてくれば良かった。。。
別の話題で盛り上がってる場合じゃなかった♪

とりあえず現地で聞いて判ったことは、

  • ワット数が上がって180W→250W (メタハラか!)
  • UV域を単波長LEDで確保するように変更! (UV型白色LEDじゃ無理だし)
  • 結果的に白色LEDの使用数が減って効率も上がった!

あとは、、、忘れた(汗)

Orphek Atlantik V3

おおおおお!!!!!
脱!青白スペクトル!!!
安心してください、履いたんですね(笑)

V3の公称スペクトルはまだ公開されてないので、旧V2.1とスペクトル比較してみます。

Orphek Atlantik V3 スペクトル

* V2.1Bの公称スペクトル画像はこちら

見て見て! ついに待望のUV域が確保されましたよ!
これならRadion Pro/Hydra/Razorあたりとほぼ互角のUV強度がありそうですよ♪
よくぞここに到達されました! Orphek グッジョブ♪
また、V2.1B以前のユーザーにも、何かアップグレード等の対策があれば良いですね。

その他、V3の進化に至る改善と工夫の経緯については、解説すれば長~くなりますが、4月のLED講座を熟読されれば答えは自ずと見えてくると思います。

GIESEMANN - VERVVE

全然ノーマークだったニューフェイスを発見!
GIESEMANN VERVVEです。コレなんて読むの?笑

GIESEMANN VERVVE

写真はUV域が上手く測れてないけど、頑張ってなんとか↓ここまで測りました(汗)

GIESEMANN VERVVE スペクトル

で、色々気付いたこと。

  • レンズがない(リフレクターのみ)ので光量不足の懸念
    →過去のRadionのように、いずれレンズが搭載されるでしょう
  • 公称スペクトルと実測値の差が顕著、グラフも波長がズレてる
    →スペクトルに関するスキルはこれから?と言う感じかな

と言う訳で、今後に期待です。

GHL - Mitras LX

GHL Mitras LXシリーズもお初なんですが、展示中ずっとデモ運転してたので、フル出力時のスペクトルが測定できず。。。汗

GHL Mitras LX

でも、制御元のPCにたまたまスペクトル画面が出てました。
これ見る限り、Razor程度のスペクトルは確保できてるっぽいかな?
ま、でもこれもレンズ非搭載(リフレクターのみ)だったので、今後に期待です。

Kessil - A700

これもノーマークだった新型Kessil A700。しかもスポットじゃなくてシステムライトやん!

Kessil A700

Kessil A700 スペクトル

でも、スペクトルはA360をそのまま受け継いだような感じでした。う~ん。。。

それにしてもKessilっていつも思うけど、なんでいつも400nmが390nmなんだろ?
そのせいで400-410nmが不足しちゃうから、結局400nmも足したくなるし。。。
しかもこの390nmって超弱い。せめて1-2割は欲しいところ。。。
ま、コストとかスキルとか色々あるだろうけど。。。
結局Kessilって、履いてるのか履いてないのか、いまいち。。。汗

SANRISE - Aqua SanRise Plus

SANRISEは、連日ブースで担当者と話し込んでしまって、気づけば写真がゼロ(笑)
その様子がこちらに盗撮されてましたので、ブースの参考にどうぞ(笑)
リュック背負った広い背中の青いシャツが僕です(爆)
仕方がないので、もらったパンフレットのページでも貼っておきます。ウェブはこちら

SANRISE PLUS パンフレット

勿論スペクトルも測ったけど、概ね公称通りでしたよ♪
でもやっぱり保存し忘れた(笑)

SANRISEってSOSCIがやってるブランドなんだけど、昔SOSCIにfacebook友達がいたので、できた頃からよく知ってました。今回、SANRISEのブースに来ていたセールスマネージャーも、当時何度かやりとりしたことがあった人でした。
あとまだオフレコだけど、ようやくSANRISEも日本での市場獲得に本腰を入れてきたようで、既に少し前から国内の某有名企業が動いてます。まだ交渉の行方は判りませんが、正式に国内総代理店が決まれば、高品質の製品が安定供給できるようになるでしょう。僕も影ながら応援すべく、すでに現行製品の改善案もいくつか提案してきましたよ。
等々、話のネタが尽きなくて、SANRISEのブースにはかなり居座ってしまいました(笑)

あ、そうそう。現行SANRISE製品に使ってる各LED素子を見せてもらったけど、通常波長はCree XP-EやXT-Eですが、UV系チップはEpiledsを採用してましたよ♪
チップをズームで見るために、唯一SANRISEブースで撮った写真がこちら(笑)

SANRISE PLUSに採用されてるUV 405nm素子

安心してください、履いてましたよ♪笑
あ、3連レンズもUV対応品でした♪

以上、MACNA2015 LED製品レビューでした。いかがでしたか?

僕の感想としては、どうしてもコストやリスクの兼ね合いがあるので、システムLEDライトでUV系をこれ以上満たすのは厳しいかな?って印象でした。要求対象が限られる点でも、「目的の個体には個別にスポットで補完する、と言うスタイルが望ましい」という見解が多いのかも知れませんね。ただ、数年前に比べれば、当時UV系を採用してなかった各社が、今は全社で最低限のUV量を確保しようという姿勢で取り組んでいますから、ひとまず安心してください、履いてますよ♪と言える時代になったのではないでしょうか?笑

最後に、特に僕からアゲアゲでお伝えしたいのは、

  • TRITONのLEDには、UV 400nmがてんこ盛りであ~る♪
  • Orphek Atlantikは、V3からUV域が確保されて~る♪

この2点かな。

次回以降は、MACNA2015番外編をお届けする予定です。

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コンテンツ

スペクトラ LEDスペクトラ解説