結果 Oh! Life

懲りずに書いてみたりする結果オーライな日記


2008年10月08

硫酸還元層の黒い硫化鉄

昨日のウミヒルモの成長ぶりにも書きましたが、今回立ち上げた自動干満システムA.T.Sは、設置からかれこれ2週間ちょいが経ちました。

で、うっかり記録していなかったのですが、設置から間もなく、確か4~5日もした頃に、水槽の左側の砂の一番厚い層に硫化鉄による黒ずみが発生し始めました。
そしてその面積は日に日に大きく、更に益々色濃くなり、確か10日目前後くらいがピークだったと思いますが、その頃には、砂の表面ギリギリにまで黒ずみが進行し、「うわぁ、やっぱり曝気が足りないのかなぁ」と心配したものです。
仕方がないので、試しにしばらく休止していた曝気を再開し、様子を見ることにしました。

すると、曝気再開からまだ一週間弱ですが、以下の写真のように、硫化鉄の面積がみるみる減少してきました。

硫酸還元層の黒い硫化鉄

これが、単に曝気再開によるものなのか、あるいはまた別の要因によるモノなのか、まだハッキリとは判りません。
例えば、あくまでも推測ですが、最近の掲示板で同化型硝酸還元についてのスレッドでも話題の硫黄脱窒が始まったのかも知れません。
ピーク時の状態を記録していなかった事が悔やまれますが、今後、その変化を見ていこうと思います。

ま、ピーク時から見て面積が減ったとは言え、さすがに曝気と弱い水流だけでは、こんなにも浅い層から硫酸還元が起こるようですね。

現実的なナチュラルシステムでの強くて複雑な水流、ナマコ、ヤドカリ、ゴカイのようなベントス性の撹拌生物、これらの助けはとても重要だなぁと改めて感じました。


2008年10月07

ウミヒルモの成長ぶり

今回立ち上げたエアポンプによる自動干満水槽システムA.T.Sですが、設置からかれこれ2週間が過ぎました。

で、設置当初C.P.Farmから届いたウミヒルモは、葉っぱが全体的にあちこち虫食い状態だったのですが、「ま、どうせ生え代わるでしょ」と思い、そのまま底砂に植え付け。

ちなみに、この植え付けに結構手こずりまして、なかなかコツが必要でしたよ(汗)
基本的に、まずラインを1本ずつ底砂の上に並べ、各ラインの端から少しずつ根を砂に押し込むように植えていったのですが、右を押せば左が浮き、左を押したら右が。。。うーん。皆さん、どーやってんの?
ま、小一時間ほど格闘の末、とりあえずなんとか田植えもすべて完了。

しかし、ある心配が。

「確かウミヒルモって、難しいらしいな・・・水質にうるさいとか・・・」

しかも今回は初の試みとして、干満システムによって水位は変化するし、水質もどーなるやら怪しいモンだし、しかも僅か5Lしか無いし、結構不安もありました。
実はウミヒルモは過去にも挑戦してましたが、いつも一晩でヤドカリのおやつになっていた(笑)ので、結局、飼育難度も何も体感する間もなく、鮮やかに撃沈ばかりっ。
なので、今回が初めて飼育難度を体感できるチャンスとなりました。。。

しかし、そんな心配も余所に、僅か2~3日後にはあちこちに新芽が!
そして、2週間も待たずして、ほぼ8~9割方が生え替わってしまいました。

ほとんど生え代わったウミヒルモ (干潮時の水面)

満潮時のウミヒルモ (満潮時の斜面)

密集して生えるウミヒルモ (若葉密集地帯)

ウミヒルモの若葉 (新芽)

ウミヒルモの成長サイクルって、こんなに早いんですね。これなら虫食いで届いても全くノープロブレムです。
しかもなるべく水面から葉が顔を出さないように植えたのですが、どんどん浅瀬にランナーを伸ばすもんだから、今は干潮時にかなりあちこち水面から顔を出しちゃってます。
あるいはこのまま陸生に進化。。。な訳ないか。

ちなみに、近所の海水浴場から持ち込んだワラワラに中に、小さなゴカイ類も結構入っていて、その子らが夜な夜な葉っぱを囓ってます(汗)
でも不思議なことに、新しい葉っぱは囓らず、少し茶色くなった葉や枯れた葉を好んで食べてるようです。
これって、見事な自然の摂理じゃない?


2008年8月04

ECO System

うぉ。アクアネタやん。

ちょっと最近よく耳&目にするようになったECO System。(え?遅いって?)
僕も最近知ったのだけど、中身としてはアクアリストなら知っておいて損はないので触れておきますです。

実物を見てないのでアレですが、ざっとネットを見回して受けた感想としては、考え方としてリフジウムに近い?というものでした。ただ、きちんと製品化されたモノとして出回っているようで、やはりそこには明確な理屈や原理があるようですね。 肝は「泥」と「海藻」、そしてそこに宿る「微生物」。「泥」 以外はまさにリフジウムだな、これ。

しかし、この泥にもちゃんとした効果が考えられていて、どうもここからミネラル分の供給を目指しているらしいです。こうした生物的要素を盛り込んで、且つひとつの製品として完成しているというのが、なんかちょっと不思議な感じがしますが、だからこそ素晴らしいとも言えますね。 リフジウムが、より高い完成度で実現できそうです。

発案者はロスにお住まいのLeng氏だそうで、製品は日本代理店のAMA-JAPANが取り扱ってるようです。

以下、参考にした情報元。

AMA-JAPAN
悪魔のささやきブログ > 夢 - ブルーハーバーの和田さんのブログ
EcoSystem 2008.07.18 - スーリンによる実践と考察

その他、「ECO System」なとで検索したサイトとか。既に利用者が結構いてビックリ。さすがOBは完全に置いてけぼりです(汗)

和田さんのブログは本編が会員専用になってますが、それでも非会員でも冒頭の部分がかなり読めます。さすが太っ腹っ!
最近はあまりお会いする機会が無いのだけど、昔は良くお世話になりました。毎年お盆はみんなでダイビングやバーベキューなどに呼んでくださっていたのですが、体を壊されてからは療養(?)と言うことで。もう元気なのかな?

スーリンも最近は会ってないけど、お医者さんなので体の心配はしてません(笑)
すごく博識な紳士で勉強になるし、且つダジャレも嗜まれる(?)ので、正直飽きません。だにやんとこで会えるので、気になる方はレッツ観察♪

さて、そろそろ水槽に取りかかるかのぉ。。。「マングローブと愉快な仲間たちリフジウム」な感じで。




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