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201112月04

KR93SP、深度の青チャンネル

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連日お送りしておりますKR93SPフルスペ特集♪
老若男女、アクアに関わる方なら、良くも悪くもハラハラ・ドキドキ・ワクワク・ビクビク?されていることでしょうともっ♪笑
おかげさまで今月はKR93SP関連の記事だけでも過去3日間で1,500PVを超えました♪
いやぁ~エイジまいっちんぐ~♪ そうよ初老よ~♪

KR93SPフルスペクトルエディションが誇るもの。
それは、本当の意味でメタハラを凌駕する“太陽”の白チャンネルと、
目的の水深スペクトルで日照変化を再現するための“深度”の青チャンネルです。
フルスペクトルなのに操作性に優れた2チャンネル構成だなんて、超クールでしょ?

と言う訳で、今回は「水深スペクトル」と言う夢の機能を可能にした“深度”の青チャンネルについてご紹介しましょう。

KR93 KR93SP

まず、改めてKR93ノーマルとKR93SPフルスペのスペクトルを比較してみましょう。

KR93 KR93SP スペクトル比較

こうして比較すると、如何にフルスペが優れているか、如何にノーマルが劣っているか、のように見えますが、そんなことはありませんからね(汗)。フルスペが凄すぎるんです♪
元々、eco-lampsのKR92の時代から、著名なサンジェイ博士にも取り上げられ、そのサンゴ飼育への有効性を実証された記事(英語)にもあるように、KR92/KR93は、まだ国内でこそ体験者は少ない(ネット界では)ものの、世界的に見ればその恩恵にあやかっているアクアリストは多いのです。
英語圏Google検索 「KR92 LED Coral」 「KR93 LED Coral

国内のKR92/KR93ユーザーさんの記事も少しだけ集めてみました。漏れてたらごめんなさい。最新順です。

話が逸れましたが、そう、あくまでもKRシリーズは既に年単位のサンゴ飼育の道を確立してきたということ、それが言いたかったのです。それが今回、KR93SPフルスペクトルエディションが登場したことで、やや地位が脅かされただけのこと。。。

わて、エライもん作ってもうたんやわ~♪曝

元々、KR92/KR93が成功したのは、以前も少し触れましたが、早い段階で集光レンズを採用したことは勿論のこと、白色LEDとしては高色温度の12000-15000Kの超クールホワイトLEDを採用したこと、そして極めて濃く深い青色光を放つ450nmのロイヤルブルーLEDを採用したことに起因します。特に12000Kの白色LEDを採用した点に関しては本当に見事で、これにより白色LED特有のシアン500nmの欠乏が相対的に緩和され、スペクトルバランスが少し水深のあるリーフ環境に見事にマッチしたため、それまでのLEDライトにありがちな生体へのストレス・負担が軽減されました。

しかし、そんなKR92/KR93にも、少しずつ問題点が見えてきました。それは、ユーザーなら既に体験されているかも知れませんが、比較的深場のサンゴ~浅場のソフトコーラル等は良いとして、超浅場のサンゴ、特にブルーやバイオレットのサンゴの色揚げ・維持が意外と難しかったという点です。何故でしょうか?
それは、色鮮やかなサンゴが持つブルーやバイオレットの蛍光タンパクを励起・発色させるためには、それらの色より低い波長であるUVや420nmの波長を当てる必要があったからです。そう、成功者と言われたKRシリーズでさえも例に漏れず、ロイヤルブルー450nmより下の短波長は含まれておらず、それらのサンゴの要求に十分に応える事が出来ていなかったのです。そのため、メインのLEDライトに対して、UV+バイオレットの補助のためにメタハラを、と言う構図も生まれました(笑)

そうして計画されたのがKR93のフルスペクトルバージョンの製作でした。ご存知の通り、予約受付から既に約3ヶ月、試作時から見れば正味4ヶ月以上も掛かってしまいました。とは言え、その分、完璧なスペックを実現できたことは、先日からの報告の通りです。
ぶっちゃけ、設計段階で次々と出てきた欲求は、全て叶えました♪笑
その結果、白チャンネルだけで太陽に迫るメタハラスペクトルを召喚し、さらに水深設定を可能にするためのワイドバンド青チャンネルも実現しました。もちろん、その青チャンネルは、それ単体で深場の水深スペクトルを再現しなければなりません。

そうしてできたのが、“深度”の青チャンネルです。

KR93 KR93SP 青チャンネル比較

青チャンネルを構成するLED群は、UV 400nm、BlueViolet 420nm、RoyalBlue 450nm、そしてBlue 475nmです。配列にもこだわり、単純に波長でソートせず、波長の高低を交互にすることで、全ての波長をバランスよく水槽全体に満遍なく配光できるようにしました。そうして、およそ400nm~500nmまでのワイドブルーバンドを見事にカバーする“深度”の青チャンネルが完成しました。

ここで、以前にも貼った海洋の水深スペクトルをご覧ください。当時はまだフルスペ設計バージョン1の段階でしたので、設計スペクトルがちょい恥ずかしい内容でした(汗)が、今思えばこの時点でも既に何名ものご予約を頂いてましたから、その方々に対して最終的にフルスペ設計バージョン3を納品できたことは、凄く嬉しく思います♪

さあ、こんな水深スペクトルを水槽でも再現してみたいと思いませんか?
しかも調光タイマーで日照変化が設定できますから、お望みの水深の光環境を日照変化付きで再現できるなんて、もう夢のようですよね♪
これからのスタンダードは、水深スペクトル&日照変化♪ 間違いないっ!

KR93SP 水深スペクトル設定例

この水深スペクトル設定例は、KR93SPの取説に折込で入れてありますので、是非参考にしてみてください。もちろん、好みに合わせて自由に調整されてOKです♪

大事なことなので、もう一度書いておきます。

KR93SPフルスペクトルエディションは、
“太陽”の白チャンネルと、
“深度”の青チャンネルを採用した、
業界初のメタハラ等価・フルスペクトル
・水深再現・システムLEDライトです!

ちなみに、初期ロットのうち予約販売済み分は既に出荷済ですが、残りの在庫分の初期ロットはただいませっせと組み立て中です。もうしばらくお待ちください。尚、12、18、24、30インチは既に完売ですが、36インチ以上はまだ少し余裕がありますので、ご希望の方は品切れになる前にお早めにポチッとどうぞ♪
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二期ロットの予約受付はまだ日程が未定です・・・汗

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