2011年8月31日
追記 8/31 15:20:
応援市場 KR93フルスペ12インチが在庫切れ表示になってましたが、ただいま在庫数設定を足しました。申し訳ありません。本日いっぱいまだまだこぞってお申し込みください!
eco-lamps KR93フルスペクトルエディションのたくさんのご予約ありがとうございます!
まだ実機も情報も無いのに、これだけ皆さんからのご注文=信頼を頂いていることに、大変なプレッシャーを感じています(汗)
ご予約いただいた皆様、本当にありがとうございます!感謝感激です♪
今、BHの和田さんとも検討してますが、好評につき初回納品分を余分に発注して、駆け込み需要に少しでも対応できるようにと考えています。もちろん、ディープバイオレット3Wプレゼントは先着10名様限りの特典ですが、それ以降9月初旬頃のご予約でも、サイズによっては10月予定の初回納品分で許容できるかもしれません。ただ、ひとつのサイズに予約が集中するとあぶれるかも知れないので、その際はご了承ください(汗)。確実なことを言えば、8月いっぱい(今日明日しかないけど)にご予約いただけたら助かります。どうぞよろしくお願いいたします。
では、改めて皆さんの背中を押すネタを♪
今までのLEDライトは、どう頑張ってもメタハラのスペクトルには適いませんでした。

UVや赤の不足分は補助ランプで足せましたが、ブルーバイオレット420nm(UVと青の中間の波長)やシアン500nm(青と緑の中間の波長)は補完する術がありませんでした。これではすべての光合成色素に対応できなくても仕方ありません。そして、LED照明で飼えるサンゴと飼えないサンゴが顕著化したことも事実です。確かに、420nmと500nmは海中でもっとも多く存在する波長域なのですから、それが欠落していたこれまでのLEDライトでは、当然といえば当然の結果だったのかも知れません。。。
しかし、今回eco-lamps KR93は、ついに夢のフルスペクトルをLEDで実現しました!

もはや・・・何も説明は要らないですね。
胸躍る可能性が、すでに皆さんの目の前に見えていることでしょう♪
ちなみに、最小モデルの12インチ(30cm/50W)タイプは8万でお釣りがきます!
最小モデルとは言え、50Wと言えば巷のシステムライト1基分はあります。しかも本当の省エネを実現する高効率・大光量の1W駆動ですから、巷の3W駆動製品の同出力品に比べ1.5~1.6倍は光量があります!(白色LED換算)
もちろんシステムライトですから、タイマー制御どころか、細かな日照変化も設定できますし、白と青のチャンネル制御で水深をも再現してしまいます♪
もう何も迷うことはありませんね。
光合成色素も大満足の世界初フルスペクトル、日照変化・水深再現などシステムライトならではの充実した機能性、しかもそれが業界最安値とわっ!!!
さあ!さあ!
本当のメタハラ代替LEDシステムライトをどうぞ♪
初回ロットは今日明日中(~8/31)のご予約をお勧めします!
アクアリストは勿論、何より大切なサンゴのために、みんなで幸せになりましょう♪
こちらのエントリーもどうぞ♪
2011年8月25日
KR93フルスペの予約、悩んでますか?
だったら背中を押してあげましょう♪
eco-lamps KR93フルスペは、ただフルスペクトルを実現した訳ではありません。
白と青のチャンネル設定により、海洋の水深ごとのスペクトルまで再現してしまおう♪と言う大胆な構想も盛り込まれているのです!
例えば、大まかなイメージとしてはこんな感じになります。

ちょっと判りづらいですね。もう少し判りやすくしたものを下の方にも貼ってますので。
KR93には全部で8サイズが用意されていて、それぞれのLED素子配置はeco-lampsの判断に任せています。僕の設計スペクトルをベースに、あとは各素子の放射束強度、波長など、実機での結果を見ながらということになります。なので、この画像のLED配置は暫定値とご理解ください。また、サイズによっては素子数の違いから、0~1素子程度の誤差が生じますので、厳密には合成スペクトルに微妙な差異が出てきます。その点もご理解ください。ま、サイズが大きいタイプほど誤差はゼロに等しくなるので、あまり考える必要はありません。あくまでも12インチと18インチを比べたときに、ちょい誤差がある程度でしょう。
さて、海洋の水深ごとの分光スペクトルとはどんなものか?
轡田研究室の海の光環境と植物プランクトンの25Pから「黒潮域での水中分光照度の深度変化」のグラフを拝借して、相対強度に描き直してみたのがこのグラフです。

水深30Mでも黄色は結構入ってますね~。。。
橙、赤はさすがに弱いけど、でもゼロじゃぁ無い。
で、水深を増すごとに、400nm~500nmあたりが突出してくるのがお判りでしょうか?
しかも厳密には、420nmと450nmがツンツンしてるんです♪
さ、これを大まかなイメージとして捉えて、次にこれをご覧ください。
先ほどのスペクトルグラフを判りやすくしたものです。

良い具合でしょ? ツンツンしてるでしょ♪
0M~3Mの超浅場では、青の山は軽く無視してください。LEDの特性なので(汗)
そうすると、太陽光に近いスペクトルが読み取れるでしょう♪
そして、フルパワー時の水深3~5Mが最大出力時のデフォルトスペクトルです。
これが標準なので、超浅場狙いならこのままフルパワーでOK♪
さらに深くなると、白成分が抜けていき、400nm~500nmの太いブルー帯域が全体を占めていきます。そして420nmと450nmのツンツン。。。
ちなみに、白100%+青0%や、白0%+青100%のような片chのみの使い方も良いけど、できれば少しでも良いので両chを混ぜてあげてください。淡水向けに青ゼロにするとUVもゼロなって不自然ですし、深場でも白成分は僅かながら届いているからです。
KR93では、オートモード(t1~t5)で日照変化を設定する場合でも、白と青のチャンネルの最大値をそれぞれ%で指定可能なので、このような使い方ができる訳です。
水深3~5M 日照設定例
| 設定(開始時間) |
白 ch. |
青 ch. |
ムーンライト |
| t1 |
06:00 |
30% |
50% |
100% |
| t2 |
09:00 |
70% |
80% |
100% |
| t3 |
12:00 |
100% |
100% |
100% |
| t4 |
15:00 |
80% |
70% |
100% |
| t5 |
18:00 |
0% |
5% |
5% |
| EndE |
06:00 |
翌朝6:00までt5を保持 |

* 夜間のムーンや青chの強度は好みで変えてください。但し、ムーンはフルスペクトルにも利用しているので、日中は100%が理想です。尚、夜間のムーンが不要な際は、t5にも日照設定を入れ、EndEで消灯時間を設定すると良いでしょう。
水深 0~1M 日照設定例
| 設定(開始時間) |
白 ch. |
青 ch. |
ムーンライト |
| t1 |
06:00 |
30% |
12% |
100% |
| t2 |
09:00 |
70% |
20% |
100% |
| t3 |
12:00 |
100% |
25% |
100% |
| t4 |
15:00 |
80% |
17% |
100% |
| t5 |
18:00 |
0% |
5% |
5% |
| EndE |
06:00 |
翌朝6:00までt5を保持 |

水深15~30M 日照設定例
| 設定(開始時間) |
白 ch. |
青 ch. |
ムーンライト |
| t1 |
06:00 |
7% |
50% |
100% |
| t2 |
09:00 |
17% |
80% |
100% |
| t3 |
12:00 |
25% |
100% |
100% |
| t4 |
15:00 |
20% |
70% |
100% |
| t5 |
18:00 |
0% |
5% |
5% |
| EndE |
06:00 |
翌朝6:00までt5を保持 |

尚、これらの設定はあくまでもスペクトルの再現のみを目的としていますので、%設定によりトータル照度は下がる傾向にあります。ご理解ください。全体的な照度の確保は、台数で勝負となります(笑)
とは言え、集光レンズも搭載してますし、何より高効率・大光量を実現する1W駆動がベースですから、いくらフルスペクトルのためにUV~青LEDが多いとは言え、他のLEDシステムライト並み、あるいはそれ以上の照度が余裕で実現されていますから、ご安心を♪
(例:100lm@350mA=170lm@700mAのLED素子があるとして、
3W駆動×14=42W=170lm×14=2,380lm
1W駆動×42=42W=100lm×42=4,200lm
どっちが明るい?と言う話)
という訳で、KR93フルスペは、淡水にも、超浅場ミドリイシにも、浅場のサンゴにも、深場のLPSにも、あらゆる水深環境に対応する、フルスペクトル&オールデプス(All depth)を叶えた、夢のLEDシステムライトであるという事を、お見知りおきくださいませ♪
さあ! じっくりとご賞味ください♪
eco-lamps KR93フルスペクトルエディション予約注文♪
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2011年8月23日
あの娘、最近綺麗になったよね~
彼氏でもできたんじゃない?
というのは全然?関係ありませんが。。。
今回は久しぶりの水槽日記です。
本日の水槽の様子。白い点々はいつものように曝気の泡です(笑)

あ。数日前、ついに6Lから7Lへ水量を増やしました。光障害対策です。
また、ついに照明スタンドも10cm高くして、水面照度を40000lxオーバーから35000lx程度まで落としました。ひとつの実験を終え、その犠牲となったオレンジ・エダコモンの治療に入るためです(汗)。さすがに共肉のチアローゼがもう限界です。これ以上やると間違いなく逝きます(汗)
さて・・・ひとつの実験とは?
・・・あ? 気づきましたぁ?
みにくいあひるの子は、いつしか綺麗な白鳥になりましたぁ~♪

まあ、まだ序の口です。もう少し濃ゆいバイオレットを目指します♪
長かった軌跡をどうぞ。

元々はフィジー産のパープル個体と言うことでしたが、頂いた時には既に見事な焦げ茶色でした(汗)。それを巷ではフィジーマジック?と言うとか言わないとか。。。曝
その後、ありとあらゆるLEDを試しましたが、焦げ茶色が揺らぐことはありませんでした。UVもダメ。シアンもダメ。電球色もダメ。明るいのも暗いのもダメ。。。どないせぇっちゅうねん。。。
しかし。。。夜明けの兆しが見えたのは1ヶ月前。なんとなく・・・本当になんとなくのレベルでしたが、ポリプにパープルが乗ってきたような気が。。。しかも、あんなに頑なに心を閉ざしてきた焦げ茶の共肉が、少し透けてきたような気が。。。
そして昨日、水槽を眺めていて、ふと、
あり。これってバイオレットやん♪
長い道のりでした。。。エイジはこんなに大きくなりました。。。
さて。どうしてこの娘は急に心を開いたのでしょう?
水質? いいえ。むしろ最近は添加系はすべてサボってます(汗)
ではなぜか?
実は6月の末に、例の太陽光LEDライトにBlueViolet 420nmを追加してます。
そう、それしか変更項目が見当たりません。
しかし変です。それだと、これまで僕が唱えてきた理論に反します。
青いサンゴに青い光を当てても、演色効果により青く見えるだけです。
染物のように、青い光が染色される訳ではありません。
なので、今回もバイオレットを当ててバイオレットになったとは考えられません。
また、このバイオレット・エダコモンは、確かに演色により紫色に見えている部分も多少はありますが、だったら6月末に420nmを追加した時点でこう見えていたはずです。しかしその時はいつもどおりの焦げ茶のままでした。それが、少しずつ変化して、今日に至ります。
そこで、仮説をたてました。
これは、極めてシフトの小さなバイオレット蛍光なのだ、と。
420nmに励起され、430nm当たりを発光する、あくまでも蛍光タンパクなのだと!
それプラス演色効果により、バイオレット発色が増幅されているのだと!
だったら話は簡単です。ブルーを当てて蛍光グリーンが育ったようなものです。
蛍光の得意なエダコモンのことですから、何も不思議はありません。。。
・・・と言うのは、いかがでしょうか?(笑)
これが真実なら、この娘の場合、普通のLEDをどんなに当ててもダメだったということになります。普通の白色LEDにしろ青色LEDにしろ420nmのバイオレット波長は入ってませんから、ずっと焦げ茶のままだったでしょう。。。
そうです。やはりLEDでも太陽は再現するしかないのです。
そして、先日から予約販売が始まったeco-lamps KR93フルスペクトルエディションには、このBlueVilolet 420nmが贅沢にたっぷりと入ってます♪
LEDでも太陽の恵みを、皆さんの愛するサンゴたちへ・・・
こちらのエントリーもどうぞ♪