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ECO System

マリンアクアリウム エイジ 09:25
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うぉ。アクアネタやん。

ちょっと最近よく耳&目にするようになったECO System。(え?遅いって?)
僕も最近知ったのだけど、中身としてはアクアリストなら知っておいて損はないので触れておきますです。

実物を見てないのでアレですが、ざっとネットを見回して受けた感想としては、考え方としてリフジウムに近い?というものでした。ただ、きちんと製品化されたモノとして出回っているようで、やはりそこには明確な理屈や原理があるようですね。 肝は「泥」と「海藻」、そしてそこに宿る「微生物」。「泥」 以外はまさにリフジウムだな、これ。

しかし、この泥にもちゃんとした効果が考えられていて、どうもここからミネラル分の供給を目指しているらしいです。こうした生物的要素を盛り込んで、且つひとつの製品として完成しているというのが、なんかちょっと不思議な感じがしますが、だからこそ素晴らしいとも言えますね。 リフジウムが、より高い完成度で実現できそうです。

発案者はロスにお住まいのLeng氏だそうで、製品は日本代理店のAMA-JAPANが取り扱ってるようです。

以下、参考にした情報元。

AMA-JAPAN
悪魔のささやきブログ > 夢 - ブルーハーバーの和田さんのブログ
EcoSystem 2008.07.18 - スーリンによる実践と考察

その他、「ECO System」なとで検索したサイトとか。既に利用者が結構いてビックリ。さすがOBは完全に置いてけぼりです(汗)

和田さんのブログは本編が会員専用になってますが、それでも非会員でも冒頭の部分がかなり読めます。さすが太っ腹っ!
最近はあまりお会いする機会が無いのだけど、昔は良くお世話になりました。毎年お盆はみんなでダイビングやバーベキューなどに呼んでくださっていたのですが、体を壊されてからは療養(?)と言うことで。もう元気なのかな?

スーリンも最近は会ってないけど、お医者さんなので体の心配はしてません(笑)
すごく博識な紳士で勉強になるし、且つダジャレも嗜まれる(?)ので、正直飽きません。だにやんとこで会えるので、気になる方はレッツ観察♪

さて、そろそろ水槽に取りかかるかのぉ。。。「マングローブと愉快な仲間たちリフジウム」な感じで。

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コメントとトラックバック

  1. 1. ゆーいち 2008/08/04 12:59

    水槽復活でスか?w
    ECOシステムいいな~って思うんですが
    後ろの壁いっぱいに水槽設置してるんで置けないっすorz
    しかも高いっすorz

  2. 2. エイジ 2008/08/06 10:11

    おはよございます。
    復活なら良いのに、せいぜい前回のプラケに毛が生えた程度かな。
    ECO Systemを製品で買おうと思うと、高っいね。
    泥の効果が魅力だけど、やはり僕は古式ゆかしくリフジウムかな。
    僕ももっと儲かってれば、業界に貢献したいんだけどね(汗)

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