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20106月14

BioPellets実験:5日目

マリンアクアリウム エイジ 01:53
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開始4日目にして早くもリンをコンプリートした昨日のバイオペレット実験初日~4日目までの経過に引き続き、本日5日目の報告です。

バイオペレット実験5日目の水質

硝酸は相変わらずですが、今日はC槽の硝酸値が一番高いと言うのをお見せするために、試薬投入直後の画像(右下)も用意しました。真っ先に赤くなるので、それだけ高いってことでしょ?
ちなみにA槽もB槽もほぼ同じ硝酸濃度ですが、50ppmと言うよりは、それより少し20ppm寄りの薄さになりました。40ppmくらいかな?
とは言え、そろそろ少し差をつけてくれないと、バイオペレット実験としたは困るなぁ。。。

ところで、B槽のリンに若干の上昇が見られました。0.01~0.02ppmあたりかしら?
原因としては、確かに水質検査のために毎日少しずつ海水を抜いていたので、各ペットボトルの水位が下がり続け、B槽とC槽については流動フィルターからの海水の戻りが悪くなってました。これによって、またもや槽側の撹拌(水流)が弱くなってたようです。そのため、槽側が少し還元に傾き、不溶性リンあるいはバクテリアに同化(吸収)していたリンが少し開放されちゃったのかな?

一応、現在の実験槽の簡単な構造図を用意しました。実際はペットボトルです。

バイオペレット実験フロー

A槽はエアストーンが全体を曝気してるので、水位に関係なく常に対流が得られます。

一方B槽とC槽は、ちょっと手抜きな構造で(汗)、流動フィルター内の上昇流にエアを利用し、そのエアが流動フィルター上部の穴から抜ける際に曝気と噴出流を発生させ、槽側へ下降流を生む仕組みになっています。それがまた流動フィルターの底部から吸い込まれるという訳です。
しかし、このペットボトルの水位が下がると、流動フィルター上部の穴からはエアしか抜けず、海水の行き来がなくなるので、槽への対流が発生しません。しかも流動フィルターと槽側との水路が分断されるため、流動フィルター内のみがエアによって好気的となり、槽側はエアが供給されず嫌気に傾きます。その上、流動フィルター内の海水にのみ脱窒と脱リンが得られ、槽側にはその恩恵が及びません(流動フィルター底部の穴を介した勾配は多少得られるとは思いますが)

と言うわけで、現状の構造上の問題から、水位にはくれぐれも注意が必要になります。
ま、より複雑にすれば確実な構造にもできるんですが、手間や簡素化など様々な要素を天秤に掛けた末、現在の仕様に落ち着きました。でも、せめて穴の位置をもう少し下にしておけばよかったなぁ。。。汗

さて、補充に使う海水は、原水が良いか、あるいは僕の5L水槽の海水が良いか、どうしたもんか。。。ま、なんとか対処していきます。

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