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結果 Oh! Life (旧ブログ)

懲りずに書いてみたりする結果オーライな日記

まりんちゅシティがAmebaVisionに対応!

元々まりんちゅシティには、水槽スペックや海人レビュー作成時に、YouTubeの動画を貼付する機能がありましたが、YouTubeだけじゃ寂しいので、本日AmebaVisionの動画にも対応いたしました。

管制塔からAmebaVisionの動画を貼付アイテムとして作成する際、該当の動画についてウェブへの貼付が認められている場合のみ、アイテムとして作成可能としました。 (あちらのAPIを使って判定してます)

AmebaVision株式会社サイバーエージェントの動画投稿サービスです。

次回は、Veohあたりを視野に入れてますが、サムネイルの取得にAPIKeyが必要な事と、何より投稿した動画IDからの逆算が困難ぽいので、現在は保留です。サーチから順に取得したデータからサムネイルを辿っていく分には問題ないんだけど、任意の動画からサムネイルのパスを逆探知するには、どーしたら良いんだろう。。。

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ECO System

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うぉ。アクアネタやん。

ちょっと最近よく耳&目にするようになったECO System。(え?遅いって?)
僕も最近知ったのだけど、中身としてはアクアリストなら知っておいて損はないので触れておきますです。

実物を見てないのでアレですが、ざっとネットを見回して受けた感想としては、考え方としてリフジウムに近い?というものでした。ただ、きちんと製品化されたモノとして出回っているようで、やはりそこには明確な理屈や原理があるようですね。 肝は「泥」と「海藻」、そしてそこに宿る「微生物」。「泥」 以外はまさにリフジウムだな、これ。

しかし、この泥にもちゃんとした効果が考えられていて、どうもここからミネラル分の供給を目指しているらしいです。こうした生物的要素を盛り込んで、且つひとつの製品として完成しているというのが、なんかちょっと不思議な感じがしますが、だからこそ素晴らしいとも言えますね。 リフジウムが、より高い完成度で実現できそうです。

発案者はロスにお住まいのLeng氏だそうで、製品は日本代理店のAMA-JAPANが取り扱ってるようです。

以下、参考にした情報元。

AMA-JAPAN
悪魔のささやきブログ > 夢 - ブルーハーバーの和田さんのブログ
EcoSystem 2008.07.18 - スーリンによる実践と考察

その他、「ECO System」なとで検索したサイトとか。既に利用者が結構いてビックリ。さすがOBは完全に置いてけぼりです(汗)

和田さんのブログは本編が会員専用になってますが、それでも非会員でも冒頭の部分がかなり読めます。さすが太っ腹っ!
最近はあまりお会いする機会が無いのだけど、昔は良くお世話になりました。毎年お盆はみんなでダイビングやバーベキューなどに呼んでくださっていたのですが、体を壊されてからは療養(?)と言うことで。もう元気なのかな?

スーリンも最近は会ってないけど、お医者さんなので体の心配はしてません(笑)
すごく博識な紳士で勉強になるし、且つダジャレも嗜まれる(?)ので、正直飽きません。だにやんとこで会えるので、気になる方はレッツ観察♪

さて、そろそろ水槽に取りかかるかのぉ。。。「マングローブと愉快な仲間たちリフジウム」な感じで。

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ヤドカリの楽しみ方

この記事を含むタグの全記事リスト: ヤドカリ情報

いやぁ、あっという間に、もう8月なのですよ。まだ海行ってないけど。。。は・早くぅぅ・・・。

さて、海と言えば断然ヤドカリですが、みなさんはどのように楽しんでいますか?
探す? 捕まえる? 水槽で飼う?え? それだけですか!?
だめですよ。ちゃんと満喫しないとぉ。

そこで今回は、もっとヤドカリを楽しみたい方へのオススメプランをば。

  1. ヤドカリパークへアクセス。
  2. ヤドカリ検定を受験。目指せ合格! もちろん合格者登録も必須だぜ!
  3. 合格登録すると、超ヤドカリ図鑑で印刷支援の特大画像が見られるようになるので、お好みで印刷してオリジナルのヤドカリ図鑑を作成!
  4. さあ、ヤドカリ図鑑を持って、いざ母なる海へ!
  5. 帰ってきたら、ヤドカリサービスにあるマイヤドカリログへログインし、観察記録をログにつけておく。ログは印刷もできるし、エクセルファイルで保存も可能!

マイヤドカリログ

さあさあ!さあっ!

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