ヤドカリパーク



超ヤドカリ図鑑


ヤドカリ科/Diogenidae


オニヤドカリ属/Aniculus Dana, 1852


ホンドオニヤドカリ/Aniculus miyakei Forest, 1984

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見た目と裏腹に臆病な性格で、普段は岩陰に潜む夜行性のヤドカリです。但し、大型の個体は少しやんちゃになります。
この種は、第三歩脚の前節に赤褐色の斑紋が入る言う特徴があり、オキナワオニヤドカリと区別が出来ます。


オキナワオニヤドカリ/Aniculus ursus Olivier, 1811

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本種は第三歩脚の前節に赤褐色の斑紋が入らないと言う点で、ホンドオニヤドカリとの区別が付きます。
またホンドオニヤドカリと比較すると単純に赤褐色の比率が違うように見えますが、慣れないとちょっと混乱しますね。
性格はホンドオニヤドカリに似ます。


アミメオニヤドカリ/Aniculus retipes Lewinsohn, 1982

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これまで本土ではなかなかお目にかかれなかったオニヤドカリですが、2008/09の石垣遠征でようやく出会うことが出来ました。
この子はまだ幼稚体なので写りがあまり良くありませんが、一目見て本種であると判りました。全体の形質もそうですが、やはり決定的なのは眼柄に見られるライン模様が特徴的ですね。


コガネオニヤドカリ/Aniculus maximus Edmondson, 1952

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少し古い写真ですが、確か5~6年前に串本海中公園で撮影したモノだと思います。
僕はまだ本種をフィールドでは確認できていませんが、ダイビングでは比較的深場で大きな個体が見られるようです。
全身の外殻ががオニヤドカリ特有の鱗状に連なっており、体色は濃淡のある橙色、また非常に濃い体毛で覆われている事からも、まさに黄金色に輝いているように見えます。


クロシマオニヤドカリ/Aniculus sibogae Forest, 1984




「オニヤドカリ属/Aniculus Dana, 1852」の分類




本データベースの作成にあたり、千葉県立中央博物館動物学研究科 駒井智幸 先生より多くの助言を頂きました


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