結果 Oh! Life

懲りずに書いてみたりする結果オーライな日記



20105月30

ちょっとくらいエエじゃないか!

この記事を含むタグの全記事リスト: ワラワラ

おい!
ちょっとくらいエエじゃないか!

やめてよ!
どうせ体だけが目当てなんでしょっ!

そんな情景でした。

ヨコエビが正上位で・・・

判り辛いけど、上と下で正上位のヨコエビ。
30分くらいずっとこんな状態。
長ぇな。。。

ちなみに、通常の交尾っておんぶなんですが、これ、何やってたのかしら。。。

と言う訳で、たまには息抜きネタもね♪

このエントリーをはてなブックマークに追加

こちらのエントリーもどうぞ♪


20105月27

Bio Aquaと愉快な仲間たち

この記事を含むタグの全記事リスト: ワラワラ

Bio Aqua marineを使い始めて5日が経ちました。
うん。たったの5日(汗)

まだ何も報告できそうなことは無いけど・・・。
なんて思っていたら、いつもと少し様子が違うっぽいので、軽くご報告しておきます。

↓いつもより少し多めのウミミズムシたち。ガラス面全的がこんな感じ。

ウミミズムシ

↓いつもより数も多いけど、何よりも増殖速度が異常に速くなった気がするガラス面のウズマキゴカイたち。コペポーダも各種写ってるのが判るかしら?

ウズマキゴカイ

ちなみにこのガラス面は一週間前にピカピカに磨いたばかりなのですが、早くも水槽全体がこんな感じです。うちは元々その傾向はあるんですが、ここ数日間の繁殖速度は目を見張るものがあります。

↓砂面に巣を作ってるカマキリヨコエビたちも、益々活発です。

カマキリヨコエビ

彼らの存在は、Bio Aquaをばら撒くことで、一斉に砂面が踊り出すので気づきます(笑)
今、水槽に残ってるヨコエビたちは、ほぼ彼ら単一種のみですが、これは昨年の6~9月に通販や自家採取で持ち込んだものの中から、水槽に適応できた種のようです。恐らく今軽く100匹以上は生息していると思います。たかだか5L水槽だし、生物層密度的にこの辺が限界かしら(汗)

↓今日発見した二枚貝。ライブロックからの移住者かな。

なんかの二枚貝

空っぽの貝殻(左)をたまに見かけるなぁと思っていたら、今日は生きてるの(右)を見つけました。ちょっと写りが悪いけど、口が半開きで、砂から少しだけ顔出してるとこ(笑)
初めは「また貝殻落ちてるわ・・・」と見ていたら、突然スポッと砂に潜ったのでビックリ!?
生きてる子やん♪

その他、砂面全体的に、よく判らない2本の触手がユラユラ出てます。

砂面のゴカイとホヤ

ゴカイの仲間だと思うけど、これも凄い数で、まるでナウシカのオウムのじゅうたんです(汗)。ホヤもどんどん増えてきて困ってます。そんなに懸濁物が多いのかなぁ。。。

さて。これらの生物がどうやって5L水槽で維持されているのかを考えます。

基本的に、僕の水槽は小型のヤドカリが数匹いるだけのリフジウムみたいなもんなので、Bio Aquaを始める前までは、例のキョーリンのザリガニの餌を砕いて、月に数回ごく少量を与えているだけでした。それでも、ヤドカリたちは勿論のこと、上記の各生物たちが安定して維持できています。
また、RO浄水器が無いため水道水をそのまま使ってますが、その栄養塩を利用して珪藻なんかも適度に沸いています。上の写真のガラス面に見える茶色・緑色の粒々も珪藻です。珪藻はヤドカリや小型甲殻類にとってもご馳走です♪
とは言え、僕の水槽は魚が居ないから許容できますが、一般の水槽では少しでも負荷を減らすために、ROは必須でしょう。

これらのワラワラたちが維持できる理由のひとつとして、ナチュラルにより栄養塩がゼロであることも大きな要因だと思います。栄養塩が高いと、これらは淘汰傾向あるいは単一種の蔓延に進みますから、ワラワラを維持するなら、高栄養塩にはくれぐれも注意が必要です。経験上、ヒゲゴケが出始めたら、生物層レベル低下のサインです。天敵や競合が枯渇してきたということ。勿論うちはヒゲゴケ完璧ゼロ♪

2つ目の理由としては、捕食者が少ないことで、小型甲殻類やコペポーダが安定して繁栄できると言うことです。
しかし繁栄のためには、それを支える餌も必要になります。彼らの餌は、たまに与えるヤドカリの餌以外にも、珪藻や繊毛虫類などです。そして更にその餌たちにも餌が必要な訳で、その多くが微細藻類や鞭毛虫、各種細菌類となります。そして、それらが利用する栄養源も、巡りめぐってヤドカリや小型甲殻類由来のデトリタス、さらに派生した栄養塩から繋がります。それが食物連鎖です。
そして、この食物連鎖がある程度成り立たないと、長期にわたってワラワラを維持することは困難です。ワラワラは小さなものほどライフサイクルも短く、常に世代交代を繰り返していますので、どこか連鎖が途絶えると、比較的速やかに淘汰されてしまいます。今僕の水槽にいるワラワラたちも、そうした淘汰の末に、見事連鎖が噛み合った種群と言えるでしょう。

ところで、最近Bio Aquaを始めたことで、この連鎖に少し変化が起き始めたようです。特に水中を漂う懸濁物に依存するウズマキゴカイやホヤが活発に感じられます。もちろん、結果的にはウミミズムシやコペポーダ、ヨコエビ類にも影響が出ているようです。それは、それらを支える底辺の規模が拡大したからだと推測されます。となると、やっぱりBio Aquaによるバクテリア強化の恩恵かな?と。 ま、他に何もしてないので、間違い無いでしょう。

とは言え、一般的に魚を収容した水槽では、これらは捕食されて枯渇しやすいため、なかなか実感はできないかも知れません。なるべくリフジウムを設置して、ワラワラを維持することをお勧めします。

ちなみに、肝心の微生物ループについては、具体的な変化はさっぱり見えません(汗)。ま、これは以前行ったVMワラワラ実験のように、培養と顕鏡でもしない限り、直接的な把握は無理でしょう。でも、あくまでも目視可能なワラワラの規模を以って、「あぁ、そうなのかな?」と思うことは自由です(笑)

ちなみに、現在の僕のBio Aquaの添加量は、毎朝耳掻き2~3杯程度です。これが5Lに対して多いのか少ないのか、ただいま観察中です。

このエントリーをはてなブックマークに追加

こちらのエントリーもどうぞ♪


20105月22

食べて濾過する微生物 Bio Aqua -marine-

この記事を含むタグの全記事リスト: ワラワラ 応援市場

突如、圏外からランクインしたヒットチャート急上昇中のマリンアクアリウムのニューアイテム「食べて濾過する微生物 Bio Aqua -marine-」が、このたびナチュラルのご協力により、応援市場でも取り扱えることとなりました!

食べて濾過する微生物 Bio Aqua -marine- 【海水用】

Bio Aqua -marine-

Bio Aqua marine (ビオアクアマリン)は、オカラベースのプロバイオティクス飼料で、基本的に海水魚への給餌に混ぜて投与しますが、それ以外にも水槽の微生物環境を整える上で有効なバクテリア添加剤としても高い効果を発揮します。むしろ僕はその後者の機能に着目し、とても期待している商品です。

今回の取り扱いに際しては、事前に製造元のビオタスタイルから色々と製品についての説明を受けたのですが、聞けば聞くほど、その目的と仕組み、効果に納得の商品でした。

生体の健康に関わる細菌や、水槽の生物層に働く細菌を網羅

まず、このビオアクアマリンの狙いには、豊富な細菌群を飼料として与えることで、それぞれの生体にとって必要な腸内細菌などの共生細菌を取捨選択させ、生体の免疫促進や健康保全に役立たせること、更に残飯や生体から排泄された残りの細菌も、水槽の微生物環境に寄与する重要な細菌源として再利用することが盛り込まれています。

商品の開発にあたり研究・検証された細菌群として、海・山・河川などから採取した多種多様な細菌を幅広く網羅することで、海水でも淡水でも同様の効果が発揮されるよう工夫が成されました。そうして実際にマダイや鯉の養殖業界でも、天然物に迫る魚体や鑑賞向け色揚げ効果が得られるなど、各方面で絶賛される好成績を収めてきたそうです。
* ビオアクアマリンは海水用です

ビオアクアマリンを使った亀の飼育実験

また、亀を使った実験では、濾過槽なしの60cm水槽に底砂と循環ポンプのみを設置し、飼料とビオアクアマリンを併用して与え、月に1/3程度の換水のみで、2頭の亀とヤマトヌマエビを4年間飼育することに成功しています。更に、この間底砂は一切掃除せず、水槽の底砂には亀の排泄物と残飯を由来としたデトリタスが当然多いものの、なんと、臭気が一切出ていないというから驚きです。

亀の飼育と言えば、あの独特の強い臭気を連想しますが、それが4年間も無臭で維持されるなんて、これは素晴らしいバクテリアの効果と言えるでしょう。

マリンアクアリウムの生物層へ働きかける豊富な細菌群

元々、当サイトでは以前からリフジウムによる豊富な生物層の実現を推奨してきました。そのためには、新鮮なライブロックやライブサンド、そして積極的な微生物の補給が不可欠となります。その恩恵として、天敵の効果や競争による単一種(コケ等)の蔓延防止は勿論のこと、それらを摂取する生体にとって、より自然に近い栄養摂取と免疫保持が期待できる訳です。そしてそれが満たされるからこそ、ナチュラルシステムでは白点病などの病気に負けない丈夫で健康な生体が育成されるのです。

実はこの商品を知って、「遂に来たか」と思いました。
それは、これまでどんなに新鮮なライブロックやライブサンドやプランクトンパックを収容しても、ゴカイや甲殻類など大型生物は目視による確認ができましたが、それ以下の微生物・細菌の存在は、あくまでも「期待する」しかなかったのです。しかし、このBio Aqua marine の登場によって、今まで見えなかったもの、足りなかったものが、ひとつの製品として、配合の約束された細菌群として、意図的に組み込めるようになったという訳です。

その中身たるや、以下の精鋭部隊ですよ。

【主な原材料】より
オカラ、乳酸菌や酵母菌を含む複合菌(タンパク質分解菌、脂質分解菌、デンプン分解菌、セルロース分解菌、亜硝酸菌、硝酸菌、脱窒菌、窒素固定菌、マンガン酸化菌、マンガン還元菌、硫黄細菌、鉄酸化菌、鉄還元菌、硫酸還元菌、酢酸菌など)

普段聞きなれた亜硝酸菌や硝酸菌、脱窒菌は当然の如く、窒素固定菌や各酸化細菌・還元細菌とオールスターが勢ぞろいなのです。
そして他のバクテリア剤と違うのは、ひとつの効果に特化して精錬されたこれまでの製品に比べ、豊富な細菌群を一度に適度に投入できると言う点です。これにより、足りなかったものが補われ、水槽の偏りがちな歯車を正常な状態に近づけます。まさに生物層を修復する潤滑剤の役目を果たすことでしょう。

水槽環境での展開が期待される微生物ループ

そして一番感動したのが、たまたま製造元のビオタスタイルとのやりとりで「微生物ループ」という単語が出てきたことです。これにはホントに驚きました。マリンアクアリウムというホビーレベルの会話の中に、そしてその関連商品の話題の中で、まさか耳にするとは思っていなかった用語です。
なんだか、本当に水槽の中でも微生物ループが期待できるかも知れない・・・そんなワクワク感を覚えましたよ。

【微生物ループ】
近年、HNF(heterotrophic nanoflagellates:微小な従属栄養鞭毛虫類)の研究が海洋湖沼に於いて盛んに行われるようになり、従属栄養細菌群集を出発点とした微生物食物連鎖として「微生物ループ」(microbial loop)という概念が生まれた。生食連鎖と結びついている「微生物ループ」では、従属栄養細菌が植物プランクトンおよびHNF、繊毛虫類などから排出される溶存態有機物を分解・無機化すると同時に、増殖した粒状有機物である従属栄養細菌自身が「生産者」として、HNFや繊毛虫類などの小型動物プランクトンに捕食される。さらに、それらは、より大型の動物プランクトン(カイアシ類)に摂食され、魚類に至る。従属栄養細菌に供給される溶存態有機物の起源は、近年、HNFや原生動物由来の方が植物プランクトン由来よりも大きいと言われるようになった。そのうえ、外洋の貧栄養海域においてピコプランクトンが有光層全体で優占し、これも微生物ループに組み込まれることがわかってきた。

海洋微生物の分子生態学入門/培風館 26P-27Pより引用
* 薄字は当方での補足

微生物ループとは、要するにこれまで言われてきた食物連鎖とはまた別のループを司る、微生物による食物連鎖です。これには、出発点として従属栄養細菌群が大きく関与しています。ということは、それらを強化することで、その上位の鞭毛虫やコペポーダ等も含む生物層全体が広く太く養われる効果が期待できるということです。なんと、夢のような嬉しい商品かしら♪

ベントス性(懸濁・濾過食性)ヤドカリの飼料としての可能性

さて、実際に試してみましたよ。
実は事前にナチュラルのリンタロウ氏の5/3のブログで、「ヤドカリなどは入れた瞬間に匂いで反応してワラワラと出てきます」という記述を、僕は決して見逃しませんでした。特にベントス性のヤドカリや濾過食性のヤドカリは、その食性を再現するのが難しく、人工飼料にもなかなか餌付き難いものです。そこで、もしかしてこのビオアクアマリンなら、それらのヤドカリさえも満足するような至福の芳香を放つのではないか? と、期待していたのです。

おぉっ。思った通り、眠れるツノヤドカリさえも叩き起こす勢いでした。特にツノヤドカリの仲間は、その羽毛状の第一触覚を振り回し、水中の懸濁物を漉し取って摂食しています。見ての通り、ビオアクアマリンの細粒が触覚でみるみる捕捉され、次々に取り込まれているようです。なんだか、とても満足そう♪
もしかして、これまで餌付き難かったツノヤドカリにも、希望の光が見えてきましたね。

これからのリフジウムは、ライブロック+ライブサンド+プランクトン+バクテリア!
勿論、魚水槽での免疫促進、健康維持、病気予防に最適です!
是非皆さんも体験してください。

また、今回の商品も応援価格でご提供しますよ!
ナチュラルのリンタロウ氏に感謝♪

ご注文はこちらから → 食べて濾過する微生物 Bio Aqua -marine- 【海水用】

このエントリーをはてなブックマークに追加

こちらのエントリーもどうぞ♪




コンテンツ

スペクトラ LEDスペクトラ解説