結果 Oh! Life

懲りずに書いてみたりする結果オーライな日記



200910月29

東芝LED電球をアクアブルーに♪

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昨日の東芝LEDの記事は、思いのほか好評のようでしたね。
喜んで貰えてえがったです。

さて、その中で、ついつい「同じ日亜の青いLEDに換装してアクアブルーを作ろう♪」なんて言っちゃったけど、よく考えたらそんな簡単に素子が外れるのかしら?

で、試しにハンダゴテを当ててみました。
・・・外れませんっ(大汗)

何故かというと、基盤自体が放熱のためのアルミ板で出来ているため、コテの温度がなかなか伝わらないのです。伝わったと思っても離したら即冷えちゃうし。。。

が、根性で外しました。

LEDチップの取り外しとカソードパターンの補修と補強

ハンダゴテは前職で15年握ってきましたが、こんなに外れ難いのは初めてです(^^;
慣れていてもそうですから、慣れてない方は多分基盤丸焦げにしちゃうでしょう(汗)
本当に壊す覚悟でやらないとダメです。で、かなりの確率で壊しそうです(^^;
裏からバーナーであぶった方が早かったりして・・・(妄想です)

なので、もし挑戦される方は、慌てず焦らず慎重に取りかかってください。
それでも、取り外したLED素子は死んだと思って諦めるくらいじゃないとダメ。
勿論、自己責任ですよ。ぶっ壊しても知らないんだからっ♪

で、偉そうな事書きましたが、僕も今回は3素子中、3素子ともパターン切りました(大汗)
なんと、素子の裏にも1本隠れてるんです。カソードの補助が。
しかも素子の裏なのでコテで加熱できず(^^;
仕方がないので剥離覚悟で進めたら、本当にパターンごと剥がれました。。。
で、写真の右側が補修と補強済みの状態です。

さ、そうこうしてると宅配便が来ました。

日亜の青LED(NS6B083B)と白LEDとの比較

昨日注文して今日届くって、ネットは便利だなぁ~。
今回はオーディオQからお取り寄せしました。て言うかココ以外で日亜の青LED (NS6B083T)は見つけられなかったので。

ところで、白LEDに比べて光束量が極端に低いことが気になります。白の6分の1かぁ。。。大丈夫かしら(汗)
ま、悩んでも仕方ないので、早速実装に取りかかります。

でもその前に、

この行為は同じ規格の色違いのLEDへの換装です。規格の異なるLEDは絶対に使用しないでください。素子や回路を損傷します!
また、当然ですが、極性(アノード・カソード)を間違えないように!

と言うことでお願いします。

では続きです。

青LEDを3つ換装

ハンダは入念に載せます。先ほど補修した素子裏の補助パターンにも確実にハンダを載せます(放熱のため)。パターン補修時にハンダ面を少し広げておいたのは、ここでコテを当て易くするためです。

うむ。なんとか作業自体はこれで完了した。
さあ、果たして点くのだろうか?(汗)

点灯実験

点きました~っ♪
思ったより暗くないし、綺麗な青色です。

さ、ノーマルとの違いはどうでしょう?

東芝LEDノーマルとの比較

うおおおっ!!!
爽やかブルー光臨♪
LeDio7のアクアブルーよりも白に近い良い感じになりました!
しかもリフレクタのビーム角が広いため、程良く水槽全面に満遍なく光を注いでます♪

では、LeDio7のパールホワイトと比較してみましょう。

LeDio7とのブレンド

しつこいようですが、パールホワイトが黄色いんじゃなくて、海水が黄色いんだからね(汗)

ま、さすがにレンズによる集光効果には敵わないので中心の照度では完敗ですが、色味は大満足です。あとは注文してある既製のリフレクタが来たら、もう少しビーム角を攻めてみようと思います。

気になる照度はと言うと、

30cmの照度 カバーあり カバー無し リフレクタA リフレクタB
純正 1,100 lx 1,700 lx 3,200 lx 4,200 lx
青×3換装 900 lx 1,400 lx 2,700 lx 3,200 lx

ま、こんなところでしょうか。

LEDの自作でありがちな5mmφLED×大量陳列だと、手間が掛かる割に大した光量は得られないのであまりそそられませんが、今回の日亜の高出力LED(1W/083B)を使ったLED照明なら、たった数個で何千ルクスレベルのランプが簡単に実現できるので、作業性でもコスト面でも実用性でも非常に効果が高いですね♪

あとは、もう少しリフレクタを煮詰めて、せめて5,000lx越えを目指したいなぁ。それか小さなレンズが見つかれば良いんだけど。。。今の状態だとまだまだ広角だし、壁にも無駄に光が漏れてますからね。これを全部水面に集めれば、まだまだ明るくなりそうですよ。

最後に、もう一つのメリットについて。

LeDio7とのサイズ比較

LeDio7も十分にコンパクトですが、東芝のLED電球のカバーを外した状態は、究極のコンパクト性を誇りますね♪ これならスペース的にたくさん並べられるので、それこそ着せ替えのように自分好みのカラーをいろいろ作って並べられますよ。

問題はLEDの換装作業だな。。。苦笑

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200910月28

東芝LED電球をバラして遊ぶ

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その前に、お詫びです。
昨日の朝、応援市場にて販売を開始したばかりのLeDio21でしたが、開始早々に在庫確保の関係で急遽販売を辞退することとなりました。ご期待に添えなくなり申し訳ありませんでした。
実はこのLeDio21は大変の人気ぶりで、現在どこのショップでも予約がいっぱいとのこと。そんな状況の中での応援市場での取り扱いは、一般の流通の妨げともなりうるであろう懸念から、まずはアクアリストを応援する以前に業界を応援せねば、と言う判断により、今回は販売を見合わせることとしました。どうかご理解下さいまし。
運良く購入できた方はラッキーでしたが、買えなかった方には本当に申し訳ないです。。。

では気を取り直して。

僕が夏頃から愛用していた東芝のLED電球 LEL-AW6N ですが、LeDio7を入手してからはすっかり影が薄くなっていました。
そこで、有効活用の方法を模索すべく、今までは躊躇してきましたが、思い切って分解してみることにしました。

東芝LED電球 LEL-AW6N

なんと、あっけなくカバーが外れました。
始め、カバーがどうやって組み立てられているのか判りませんでしたが、もしやと思って力一杯ひねったら、カチッと回りました。ツメ部分の4点がシリコンで接着されてましたが、それ以上のややこしい構造はナッシング。

で、肝心のLED部ですが、やはり事前に透けて見えていたとおり、7つの素子が並んでいました。

LEL-AW6NのLEDモジュールと素子

おお。やはり日亜の素子で、どうやら先日もネタにしたNS6W083Bのようです。100lm/Wの高効率の1WのLED素子。これ、高いのよねぇ。。。

で、よく考えたら、この素子を通販で買おうと思ったら、1ヶ600円チョイはしてるので、7つ買うと4,000~5,000円はかかります。しかし、この東芝のLED電球は実売4,000円弱です。しかも勿論ヒートシンクも電源も搭載されてます。さあ、どっちがお得?(笑)
日亜の1W素子欲しい方、東芝のLED電球を買いましょう♪

さて、カバーを外したは良いけど、これからどうする?

色々考えた結果、とりあえず日亜の同タイプの青LED(NS6B083B)でも買ってきて、LeDio7のアクアブルー風味でも作ろうかな、と思います。実は既に素子は注文しました♪
それについてはまた後日レポートします。

でも、それだけでは面白くありません。実はこのLED電球はあくまでも白熱灯を模倣した製品なので、指向性が広い分、LeDio7のような照度は稼げていません。ノーマルの照度は30cmで約1,000lx程度しか無いのです。

で、早速カバー無しでも測ってみました。すると、30cmで1,700lxでした。かなり上がったけど、それでもまだ暗いなぁ。。。

と言う訳で、手頃なレンズを付けてみようと思い、ネット検索。。。で、一応あるにはあったが、どれも大きすぎて東芝のLED電球には搭載不可。いや、レンズがでかいと言うより、東芝のモジュールが小さすぎて基盤に収まらないのだ(汗)
で、試しに近所のパーツ屋にも行ってみたが、やはりあるのは23mmφほどのレンズばかりで、こんなものどう足掻いても搭載できません。

うーん。レンズがダメならリフレクタ(反射ミラー)にしようか?
で、またまたネット検索。。。で、一応それっぽいモノがあったので、とりあえず注文(笑)
しかし、待ちきれないので、ホームセンターへ(汗)
なんか無いかなぁ・・・と思って彷徨ってたら、良いモノを発見♪
ハトメです(ハトメって厚紙とか生地とかに金輪を付けるための金具材です)

で、このハトメを叩いたり伸ばしたりして、以下のようなリフレクタを作ってみました。

ハトメでリフレクタを作る

で、実際に基盤に並べてみると、こんな感じ。

リフレクタ装着

なんと、これでさえ、スペース的にギリギリです。これ以上大きなレンズやリフレクタは搭載しようがありません。ちなみにこれは載せてみただけなので、実際には素子の端子をショートさせないような絶縁の工夫が必要です。

で、実際に点灯してみると、こんな感じ。

配光実験結果

条件 ノーマル カバー無し リフレクタA リフレクタB
30cmの照度 1,100 lx 1,700 lx 3,200 lx 4,200 lx

リフレクタAは鋭角な分、前方に鋭く出ると思ってましたが、なんか微妙に仕上げが悪かったのか、中心が暗く、サイドが明るくなったため、中心の照度は30cmで3,200lxまでしか上がりませんでした。

で、リフレクタBは少し広角で、サイドは弱くなりましたが、中心は意外と伸びを見せ、30cmで4,200lxまでアップ♪

うーん。。。狭く均一に当てるべきか、中心の照度をとるべきか。。。ま、日亜の青LEDと既製のリフレクタが届いてからまた考えよう(笑)

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200910月27

volxjapanのLEDランプ「Grassy LeDio 21」を試す

この記事を含むタグの全記事リスト: LEDスポット volxjapan

10/9に投稿したvolxjapanのLEDランプ「Grassy LeDio7」を試すでも予告していましたが、大人気のGrassy LeDio 21のモニタ品がようやく手元に届きました。ボルクスジャパンさん、ありがとうございました。

また、各ショップからも既に引っ張りだこのようで、僕が応援市場で販売できる分など到底確保できるとは考えていませんでしたが、なんとディープブルーとコーラルブルーの2カラーのみ、僅かながらではありますが各5台だけ確保できました! わおぉ! ボルクスさん、感謝です♪
こちらは早い者勝ちです! お早めにご注文下さいまし!

では早速、LeDio 21 のレポートです。

LeDio 21の外観

まず梱包は、LeDio 7と同じオシャレな箱でした。
但し本体の大きさは、LeDio7が7歳児とすると、LeDio21は21歳青年と言う感じ(笑)
比べてみると、

LeDio 21とLeDio 7の大きさ比較

で・でかい。。。こんなに違うとは思わなかった(汗)
また、両者の違いと言うと、

LeDio 21 LeDio 7
消費電力 21W 7W
サイズ 123mmφ×140mm 94mmφ×75.5mm
重量 約680g 約240g
寿命 40,000h 50,000h
ビーム角 50° 60°

全長は約2倍ほどありますね。
しかも重量は3倍にも迫ろうかと言う勢いです。
試しにクリップライトに装着してみたら、案の定クルリンパ♪
完全にぶら下げるか、はたまた垂直アームに挟むかしないと、クリップライトの水平アームへの使用は大変まずそうでした。また、仮に固定できたとしても、クリップの握力がいつまで荷重を支えられるのか疑問なので、必ず命綱を別途用意した方が賢明です。2万円もするのにポチャンしちゃったら立ち直れませんからね(汗)

では、実際に点灯してみましょう。

LeDio 21の点灯状態

ぎゃ~っ!!
目に沁みる~っ!!
あまりに眩しすぎて、手持ちのデジカメでは、どんなに絞って速写しても、これ以上ハッキリとLEDのレンズを捉えることが出来ませんでした。
実際に水槽を照らしてみても、かなりの光量です。まさにメタハラの如し!

では、気になる照度測定を、LeDio7との比較で見てみましょう。

照度 lx LeDio 21 LeDio 7
ランプ距離 30cm 50cm 1M 30cm 50cm 1M
Deep Blue 19,200 8,400 2,400 4,200 1,600 400
Coral Blue 17,200 7,200 2,100 4,300 1,700 400
Aqua Blue 16,700 7,100 2,000 4,700 1,800 400
Pearl White 16,500 7,100 2,000 5,400 2,100 500
Mystery Purple - - - 3,800 1,500 300
Blue Violet 18,800 7,900 2,300 - - -

* いずれも点灯5分後程度の値です
* 三脚から光源を吊り下げ、ピーク値をトレースしていますので、壁の反射等はありません

凄ぇ~。。。
これがどれだけ凄いのかというと、

ランプ 30cm照度lx
aqualine10000 150W (メタハラ) 33,600
スーパークール 150W (メタハラ) 21,500
MR-1B 85W (ハロゲン) 16,800

* Reef工房室 照度計(秋月キット) より抜粋

なんと!当時のタケダ(現エムズワン)の赤玉ハロゲン85Wと同等、もしくはそれを超えちゃってます! たかだか21WのLEDがですよっ!!
それに、まだメタハラに負けているとは言え、よく考えてみれば消費電力は7分の1です。
と言うことは、LeDio21を2台並べて集光すれば、合計42WのLEDがメタハラ150Wの照度を軽く凌駕したことになります。恐ろしい。。。(^^;
もうここまでくると、今まで小型水槽向けに販売されていた100W以下の小型メタハラあたりは、もうその導入メリットは完全に絶たれたことになりますね。
今、ひとつの時代が終焉を迎えたようです。お努めご苦労様でした(汗)

また、LeDio21の売りは、ただ明るいだけではなく、その厳選されたカラーバリエーションにもあります。これは単に青から白へ強弱を付けただけのタイプ分けではなく、水槽照明としての配光ブレンドを吟味した上で、選び抜かれた5色とのことです。もちろん、配光角度のためのレンズ選び、光量確保と超寿命化を両立させたLEDドライブ回路など、作りにもとことん拘っています。ただ流行のLEDランプを出した訳ではない、メーカーのこだわりにも注目なのです♪

ちなみにお気づきかも知れませんが、LeDio21の場合は、白よりも青の方が明るいみたい。ま、これは素子のスペックの違いだろうとは思いますが、元々白LEDは青LEDと黄色の蛍光体の合わせ技ですから、青などの単色のLEDよりも効率が悪いと言われていて、その違いが顕著に現れたのかも知れませんね。

最後に、LeDio21とLeDio7のパールホワイト対決です。

LeDio21とLeDio7のパールホワイト点灯比較

左がLeDio7、右がLeDio21。
ビーム角が・・・なんて思ってましたが、そもそも図体がでかいのでカバー範囲は双方でさほど変わっては見えませんね。なるほどなぁ~。

あと、LeDio21専用灯具について。

LeDio21専用灯具と自作灯具

それぞれ左側の白い灯具がLeDio21専用灯具として出てるもので、右のは僕が先日ヤザワの980円クリップライトを加工して作った万能灯具♪ 金鋸で戦う覚悟がある方は是非トライしてみてください(笑)。但し自己責任でね。怪我にも注意して。

尚、LeDio21の重量を支える事を考慮すると、どっちの灯具もあまり適当とは言えません。ネジが手締めできる分、専用灯具の方が調整は楽かな。でも重心の事を考えると、ステーがもう少し短ければ良いのに、とか思います。
色んな事を考慮すると、LeDio21の設置については、できれば灯具はクリップライトではなく、別の形式の灯具の方が安心かと思われます。アーム型、吊り下げ型、など。
でも、もしどうしてもクリップライトを用いるなら、絶対に命綱を忘れないようにね♪

また、もし今後もっと良い灯具が見つかるようなら、応援市場での取り扱いも検討してみます。とりあえず、しばらくは各自でなんとかご用意下さいませ(汗)

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スペクトラ LEDスペクトラ解説