結果 Oh! Life

懲りずに書いてみたりする結果オーライな日記



20088月24

シンタロ。ありがと。5

ブログ エイジ 11:54 コメント0件
この記事を含むタグの全記事リスト:

翌8/24(日)、朝早く病院から電話が鳴る。やはり尿が出ないとのこと。尿を促す処置も効果が薄く、僅かしか出てこないらしい。とりあえずこの状態を見て貰うため、今から来て欲しいと言われる。あるいは夜、飼い主が到着してから一緒に来ても良い、とも言われる。しかし、後悔はもういやなので、とりあえず僕だけすぐに向かう旨伝えた。

病院までは、富山の知人宅から下道で40分ほどの距離にある。途中には僕の通っていた高校があったり、しばし懐かしい気持ちで気も紛れた。病院に着くと、日曜のため病院は閉まっていた。なので横の通用口から入る。休みも返上して貰って恐縮です。シンタロはどことなく昨日よりは少し具合が良さそうにも見えた。少しホッとした。しかし先生は、依然予断の許さない状況で、昨日より危険であると言う。なんか実感が湧かなかったが、やはり金沢の病院での印象に比べあまりにも安心感のある設備のせいか、つい気を緩めてしまう感じがあったかも知れない。最後にもう一目だけシンタロに合わせて貰い、病院をあとにした。今晩には飼い主も来るし、少し心強い気もした。

富山の知人宅へ戻り、朝飯を食べた。少し気持ちが上向きになってきたので、気合いを入れて仕事も始めた。途中、知人と雑談もしつつ、時間をやり過ごした。夕方、飼い主からメールが来た。同僚とシフトを代わって貰ったので、早めの便で向かえるとのこと。その後「今電車に乗った」と連絡が入った。これなら夜10時前には富山に着くな、良かった。。。などと思っていた矢先の事でした。飼い主が電車に乗って10分も経たない頃、富山の病院から電話が。。。

「たった今、お亡くなりになりました。。。」

聞き取れなかった事にして、もう一度聞き直しました。目の前が真っ白になりました。そ、そんなぁ。。。今飼い主が向かったところなのに。。。「あとで飼い主が到着されたら、ご一緒にお越しください」と言われたけれども、そんな場合じゃなかった。すぐに向かうと告げて、車に飛び乗った。運転中、ボーっとしつつ、涙が出て出て止まらなかった。

病院に着いて、すぐにシンタロに会った。なんかまだ全然温かいんですよ。そして自分でも信じられないくらい涙と鼻水が出ました。良くドラマなんかで涙のシーンに鼻水出してんの見たことあったけど、あれが本当の現象だと初めて知りました。そして先生から色々と説明を受けたけど、なんかあまり覚えてない。その後、誰も居ない夜の待合室でシンタロと二人でしばらく過ごしました。待合室にあったパンフレッドに、「気づいてあげて。大事な家族でしょ」とか言うコピーを見て、更に号泣しました。

少し早かったけど、シンタロを連れて駅へ向かうことにした。駅の駐車場で1時間ほど飼い主の到着を待った。この間ずっとシンタロとお話をしてました。飼い主が到着したので、先生から飼い主に経緯を説明してもらうため、すぐにまた病院へ向かう。車で向かう間、飼い主はシンタロを抱いたままずっとうつむいてた。病院に着いて1時間ほど飼い主と先生が話をして、その間僕は外で待ってた。その後、話が終わり、病院をあとにした。その後、一旦、富山の知人宅へ荷物を取りに向かい、そして僕の自宅のある金沢へ向かった。

こちらのエントリーもどうぞ♪




コンテンツ