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紫外線LED:各ミドリイシの推移

マリンアクアリウム エイジ 02:33
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まず、本日(1/10)現在の光環境です。
いつもながらコロコロ変わってすみません。

2010/01/10現在の光環境

UV3Wが右端に移動、照明全体の高さも30cmに戻しました。
いつになったらガンガン当てられるのやら。。。

次に、各ミドリイシの状況です。
撮影環境は、本日は照明下での上からのフラッシュ撮影としました。よって、ある程度の演色効果が生きた色彩に映ってます。実際の見た目にも近いです。

各ミドリイシの様子

だにミドリイシA.
スポイト吹き付けたら簡単に剥げた(汗)
しかも色はやけどのように・・・。
これ、果たして復活できるんだろうか。。。
だにミドリイシB.
やはりスゲは青を当てるのが一番♪
現時点で一番綺麗かも♪
気づいたら根元も共肉が盛ってました。
ケントパパミドリイシA.
先日までずっとUV3Wを当てていましたが、バイオレットが定着したと言う域には達していない。ま、UV当てたらバイオレットに発色はするので、もしかしてUVでバイオレット蛍光ってあるのかな?(笑)
ケントパパミドリイシB.
一番紫が綺麗だったのに、今は・・・(汗)
何故かこの子は傷の治りも一番遅い個体です。
だにミドリイシC. ケントパパミドリイシC. ケントパパミドリイシD.
このグループはLeDio7+UVエリアに配置してあり、先日からUV3Wも追加したので、UVリッチな環境になりました。
それはそうと、だにミドリイシC.がケントパパミドリイシと同一個体だというのが、最近になって信じられるようになってきました(笑)
沖縄くん
右端のライブロックの上じゃ光が弱くて白化してきたので、ただいま水槽中央のアクアブルーエリアで日向ぼっこ中です♪

特筆すべきは、あんなに世話の焼けただにミドリイシC.が、ようやく本来のケントパパミドリイシの色彩に近づきつつある点です。やっぱり放置に近いくらいずっと強光下から離していたのが効いたのかな♪
強光耐性の減退を気にして慌てて強光下に置くよりは、例え耐性が少し下がっても良いから余裕を見てじっくり時間を置いてからの方が生理的には負担が軽いのかも知れない。

今後の課題は、だにA.の復活、だにB.C.の更なる色揚げ。
そしてケントパパA.B.C.Dの色下がりを食い止め、少しでも元の色に戻すこと。ケントパパ邸では、コーラルグロー250WをメインにSCディープブルーを近接していたミドリイシらしいので、やはり今の環境と比較しても、足りないのは絶対的な光量のはずだ。波長的には現在、白、アクアブルー、アクアブルーUV+UV3Wの元で分散配置してるので、光強度さえ上げればいずれかの光環境下の個体で復活が見られても不思議ではない・・・はずなんだけどなぁ。。。

もしかして、もっとブルー光が必要なのかしら?
確かにケントパパミドリイシのベースは茶色いので、カロテン系かフコキサンチン系の色素が含まれているとは思う。
しかし肝心のバイオレットを発動させるためには、シアノバクテリアで言うならフィコビリン系やフィコエリトリン系色素をリブートしなきゃならんはず。と言うことは、やはり緑~黄色もしくは橙色が絶対的に足りないのだろうか。。。そうなると、現状のランプの中ではLeDio7 PearlWhiteに含まれる該当帯域だけが頼りなので、やはりもっと照明を近づけた方が良いに違いない。
でもすぐ刺糸を出してイヤがるのよねぇ・・・。
どうしたものか(汗)

そうそう。
次回はようやく光合成色素ネタいきます。半熟だけど(笑)

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