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懲りずに書いてみたりする結果オーライな日記

南紀遠征2009/07 其の一

潮だまり観察員 エイジ 02:12
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2009/07/25~07/27の日程で、串本オフへ行って参りました。
この集まりは、ブルーハーバー和田さんが主催する、慰安旅行@海水業界、な感じ。
ちなみに数年前までは毎年開かれていましたが、今年は数年ぶりの復活です。
内容としては、磯遊び、ダイビング、バーベキュー、花火、そして丸秘サミット(笑)
今年は更に第6回MACY in 串本と言うことで、串本海中公園の野村恵一先生による講演も行われました。や~、濃いですなぁ~。

初日は深夜に金沢を出発し、25日の明け方には串本に到着しました。
その間わずか6時間。
昔と違って、今は阪和道も随分延びて、串本も近くなったもんだ。
ちなみに高速1000円乗り放題を今回初めて体験しました。ありがたや。。。
ただ、途中雨が降ったり、海が荒れていたり、いつもと様子が違ってました。
そしたら到着直前に和田さんから電話があって、だにやんもこちらに向かってるとのこと。
すべて納得♪

現地に全員が集まったのが、お昼少し前。
BH和田さんファミリー、BH松本さん、BHリンコちゃん、ベッセルさんやどかり屋の店長ゆーちゃん、坂本さん、Tetsuoさんケントパパさんだにやんアズさん、レオポン君、中西さん親子、そして僕とカステラ。これで全員かな。多分。
(↑既に何名か日記で公開されてるので、併せてお読みください)

いざ、磯遊び!

陸で涼むホンヤドカリ

タイドプールがあまりに熱いので、至る所でヤドカリパーク状態です。
写真は陸に上がって涼んでいるホンヤドカリ。

しかし、案の定しばらくして突き刺さるようなスコールが。。。
痛い。。。着替えも全部パーに。。。
僕は自称晴れ男ですが、今までだにやんに勝ったことがありません。全敗です。
アズさんが晴れ女とのことでしたが、やはり歩く天災には敵いません。。。
世の中には科学で解明できない事象があるのだと、つくづく痛感させられます。

この日は僕は主にツノヤドカリを集中的に探索しました。
Diogenes Pallescens をいくつか観察できました。
呼びにくいので早く和名付けて欲しいなあ。。。

夜になり、串本海中公園に移動です。
野村先生の専門であるテッポウエビのお話や串本のサンゴのお話を伺いました。
そこで僕の中に激震が走りました!
なんと!?
ヤドカリの殻の中に居候するヤドカリテッポウエビなる存在が明らかに!!
まさかそんな奴がいたとわ。。。わなわな。海は広いです。
スライドの写真は撮りましたが掲載許可を得てないので、興味のある方は検索を♪

ちなみに、実は講演が終わってから改めて先生の名前を聞いて、何か聞き覚えが。。。
そうです。甲殻類の図鑑や論文でいつも名を連ねておられる あの野村恵一さんです!
あちゃ~。気づかずに講義受けちゃってましたよ!!(汗)
サイン貰っておけば良かった。。。うぅ。

さて、夕食はバーベキューです。
でも雨が・・・。だにやんどうか静まりください。。。
なんとか雨が止み、なんとか夕食を終え、花火をする頃にはやや星空が。
雨上がりとは言っても、そこはさすが串本です。満天の星空が。。。
でも目が悪くなったせいか、流れ星は見つからなかった。。。
せっかく願い事があったのに。。。

さて、ロッジに戻ると、バーベキューに引き続き、激しい雑談会が始まりました。
いつもは単なる愚痴の交換会になるんだけど、今年はなにやら熱いアクア談義が。
久しぶりにアクアらしいオフ会を堪能させていただきました。

その後、BH松本さんとやどかり屋のゆーちゃんはお帰りに。

さ、おやすみなさい。
翌日につづく。

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コメントとトラックバック

  1. 1. わもん 2009/07/30 14:32

    あれ? もしかしたらオイランの幼稚体だと思ったのは、
    Diogenes Pallescensだったかも!!!
    なんかほこりまみれのようなのが多くて、写真とそっくり・・・

    しかし天気は生憎のようだったみたいですが、
    大勢での磯でのオフ会は楽しそうですね~

    それにしても・・・
    去年の講義の時に「来年は南紀へ一緒に行こう」って誘われたような・・・

    全然お声が掛からなかったけどあれは気のせいやったんかなぁ・・・

    ま、主催の関係もあるから難しいでしょうけど。
    ちょっと意地悪でしたかね?^^

  2. 2. エイジ 2009/07/30 17:40

    確かにD. pallescensはホコリまみれの場合が多いですね。
    ほとんどの場合は体表がまったく見えないくらい泥をまとっているので、むしろ他のヤドカリとの区別は付きやすいです。
    ただ、個体が小さく、全身が泥だらけで、動作もトロイので、自然下で見つけるには相当のヤドカリ眼を鍛える必要がありますね。
    ヒントは、この種は肝が据わってるので、捕獲しても他のヤドカリのように殻の中に引っ込むことはありません。堂々と体を出したままふんぞり返ってます。

    僕の中では南紀方面の遠征では必ず誘ってますよ。
    わもんさん誘ったかどうか毎回ゆーちゃんに確認してるもの。
    でも前回の高知も今回の南紀も、わもんさんが宮崎行くから無理だと聞いてましたので、むしろ僕の方が残念がってたんですよ。

  3. 3. わもん 2009/07/31 01:21

    見付けたのは小さい個体ばかりで、全部ほこり?泥?まみれでした。
    居たのが砂地だったし、オイランの幼稚体だろうと断定するまでかなり時間がかかりましたが、それでも全然確信はありませんでした。
    でも、殻に引きこもっていたのを考えるとやはりオイランなのでしょうね・・・

    南紀の件ですが、ゆ~ぞ~さんに近いうちに宮崎に帰らないといけないので日帰り以外は無理と伝えていたので、今回は誘っていただいたとしても結局無理でしたし、冗談でコメントしたつもりがここを見たゆ~ぞ~さんから慌てて電話がありました。

    お二人に変に気を遣わせてしまってすいませんでした(汗)

    また機会があれば是非お願いします~^^

  4. 4. エイジ 2009/08/01 17:41

    デジカメ用のウォータープルーフ(水中ハウジング)があるなら、現場で疑わしい奴は片っ端から激写です。しかも小さいのはピントが厳しいので、1個体あたり100枚くらい撮る覚悟で(笑)
    うちに掲載してるチビヤドカリもそんな感じで撮ってますよ。
    100枚撮っても使用に耐えるのは数枚程度です(汗)

    日帰りだったら、若狭湾とか越前海岸あたりで集合なんてどうですか?
    南方系は採り尽くした感があるので、多少冷水系を狙った方が新発見があるかもです。
    越前だったら、アカシマホンヤドカリ、ゴホンアカシマホンヤドカリ、ベニホンヤドカリ、Bonninpagurus sp.、謎のツノヤドカリ(D. pallescensに酷似)、あたりが確認済みです。
    砂浜ならトゲトゲやテナガあたりも楽しめるかも♪
    それで良ければ僕の方はいつでも出動可能なので、予定を決めてメールくださいまし。

  5. 5. エイジ 2009/08/01 17:42

    あ。イクビホンヤドカリもいました。

  6. 6. わもん 2009/08/02 02:34

    >日帰りだったら、若狭湾とか越前海岸あたりで集合なんてどうですか?

    それもいいですね~ いろいろ居そうですしムズムズしてきました^^
    嫁が「串本より遠いけど宮崎よりはかなり近い」とか言うてるし(汗)
    いつ行けるかわからないけど、どうせなら泊りで行きたいかも。

    その時にはあらためて連絡させてもらいます~

  7. 7. エイジ 2009/08/02 06:27

    串本より近いですよ。時間的には。
    高速を使うコースですが、金沢から大阪まで3時間ちょい、大阪から串本まで3時間ちょい、僕んちからは大阪が時間的にちょうど中間地点ですから。
    なので、敦賀までなら2時間も掛からないでしょうし、福井までなら2時間ちょいです。
    ま、福井で降りて越前まで行くと遠回りなので、敦賀から海岸沿いに移動した方がポイントも探れて面白いと思います。
    敦賀から少し西へ三方五湖あたりを散策するとどうかなぁ。観光にも良いし。

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