1.023world - ヤドカリパークとマリンアクアリウム -

海洋の仕組みと細菌・微生物から学ぶマリンアクアリウムサイト

1.023world Facebook

結果 Oh! Life (旧ブログ)

懲りずに書いてみたりする結果オーライな日記

サイトリンクを狙い通りに攻略!

ウェブ@海水業界 エイジ 09:04

・・・できたら良いな(笑)
すみません。

最近、久しぶりに 1.023world のサイトリンクをチェックしたら、まあまあ見た目的には良い感じで更新されていました。

サイトリンクについては以前何度か書いてますが、サイトリンクとは Google 検索で一位表示された場合にSERPs(検索結果)の下に最大8つまでリストされるサイト内リンクのことです。これが出るかどうかはキーワードによって決定されますが、それ以前にこのサイトリンク自体、全てのサイトで表示されるものではありません。

詳しくは以前の記事を。

ちなみに去年の6月頃に見たサイトリンクは特に文句はありませんでしたが、7月頃に見たサイトリンクにはちょっと不満がありました(笑)
それは、1.023world の携帯表示モードをクロールしたときに抽出したと思われる半角カナのリンクテキストがいくつか使われていたことです。格好悪い。。。

こんなの↓

2008/7時点のサイトリンク

で、最近のがこちら↓

2009/3時点のサイトリンク

やった。半角カナがなくなった!
と思ったら、該当のリンクごと無くなってました(爆)
で、代わりに別のリンクが補填されてます。
しかも今度は結果 Oh! Life が「結果 Oh」ですって。。。やめて。

しかし今回のサイトリンクを見て、いくつか納得した部分があります。

元々以前からサイトリンクに出現していたページは、やはりいずれも当サイトではそこそこトラフィックのあるページばかりでしたが、今回はそれらのいくつかのページを差し置いて、それよりもトラフィックの浅いページがいくつも出現してきています。これは何を意味するのでしょうか?

残念ながら、当時から何度かソースをいじっているのでハッキリとは断定できませんが、ひとつはリンクテキストを操作するための rel=”nofollow” が裏目に出たかな?(汗)と言う点と、もうひとつは最近の Google のブランド指向が影響したのか、ページへのトラフィックよりも、強力なバックリンクに重点を置いた選出になっているように感じました。

例えば、バクテリアの役割水槽の微生物たち病気の基礎知識なんかは、階層的にはコンテンツのさらに下に位置する深いページですが、確かに以前から教えて系のサイトや某大型掲示板などではたまにリンクを受けてるページです。また相互リンクではなく、Google が特に評価する自然発生的なリンクです。そこにリンク元サイトのブランド力が加味された結果かな、と思います。

また、BBSちゃんぷるは昨年のリニューアル以降、URLとタイトルの最適化により一層SERPs(検索結果)に出やすくなってトラフィックも増大してますし、海水関連ショップリンクのページもここ最近なぜかアクセスが集中してます。

今回のサイトリンクは、そんなちょっと納得の内容でした。

但し、僕の意図とは別の結果ではあるので、もう一度内部リンクの見直しを考えてます。
もっとメインコンテンツをうまく並べたいな。。。失敗した。。。

最後にもうひとつ笑い話が。

僕の場合、サイトリンクは「1.023」と「1.023world」で出現することは前々から気づいていました。
しかし、最近になって第三のキーワードが存在することを発見しちゃいました。

なんと。

サンタマルターエイジです(爆)

誰のためのキーワードだっ!

ちなみに、これを分かち書きに分解すると、どうやら「サンタ」「マルタ」「エイジ」の3つの単語(?)で認識されているようです。なので、「サンタはマルタのエイジ」とかやってもサイトリンクが出ます(爆)

はぁ。。。がんばろ。

こちらのエントリーもどうぞ♪

コメントとトラックバック

コメント及びトラックバックはありません

コメントフォーム