けんヂさん、はじめまして
過疎HPへのご訪問、ありがとうございます。
>CaCO3の沈殿ができてしまっているとすれば、例えばCO2をブクブクっとすれば再溶解して問題なくなるのでは? CO2ブクブクの方法として、市販の炭酸水を使ったらダメでしょうかね?^^;
リアクターの原理ですから、少々は溶けます。
ただ十分に溶解させるにはpHをずいぶん下げなければなりません。
低pH海水の微量添加ですむリアクターなら水槽本体に弊害は無いですが、換水レベルの量で低pH海水を入れたら、生体への影響は甚大でしょう。
蛇足ですが、固まった人工海水は相対的にナトリウム、塩素イオンが多く、カルシウム、重炭酸が少なくなっていますので、それを捨てずに使用するということは、ちょっと人工海水が足りないときに、食塩を足して比重だけ合わせて使用するのと同じだと思います。
サカナなら何とかなっても、敏感なサンゴにはあまり良くないことでしょう。
エイちゃんへ
マグネシウムが投与計算通り上がるのに、カルシウムはそうはいかないのは、海水においてマグネシウムはまだ溶解に余裕があるのに対し、カルシウムは過飽和の状態なので、同じpHなら結構沈殿してしまうためです。
低pHなら溶けますし、高pHになると今までの濃度でもカルシウムは沈殿します。
サンゴなど、石灰化生物はこれを利用して、pHを上げ骨格形成します。
海の酸性化は、石灰化生物のpH上昇によりエネルギーを割かなければ、骨格の維持や成長が出来なくなるので、問題視されています。
水槽では自然界の海より低pHでも、KHを高めにすることで、石灰化を阻害しないように出来ます。
誤植訂正
>このうち、CaCO3、CaSO4、MgCO4は難溶性なので
MgCO4でなく、MgCO3です、すみません。
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