BBSちゃんぷる - 海水魚とサンゴ飼育の話題




1.[>][x] ハタタテハゼツマジロー コエダナガレハナとナガレハナの照明 2015/2/24 11:02

30センチキューブ水槽で、イエローヘッドジョーフィッシュを飼育しています。
サンゴを入れようと思うのですが、コエダナガレハナとナガレハナを中心としたユラユラ系水槽にしたいと思っています。
そこで照明として、グラッシーレディオのリーフブルーVとリーフUV、どちらかを購入しようと思っているのですが、「選択の良し悪し、どちらが適すると考えられるか?」教えてください。

現在は2.4Wの白青のLEDのみです。

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2.[>][x] TAKA Re: コエダナガレハナとナガレハナの照明 2015/2/24 12:11

コエダナガレハナサンゴを40cmキューブで飼育しています。照明は、AIのHydra52を使用しています。少し前までは、AI Solという青白だけのLEDで飼育していました。照明を変更した理由は、見た目の蛍光色をもう少しきれくみせたかったからです。
選択肢にあげられているレディオを使用したことないのでどっちが良いかは言えませんが、個人的にはふんわりとした感じで光が当たるのがよいとおもいます。あまり直接的にLEDがあたると嫌がるように感じます。

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3.[>][x] 通りすがり Re: コエダナガレハナとナガレハナの照明 2015/2/24 12:28

こんにちは
それらのサンゴは一般的な青白LEDの波長でも蛍光色を楽しむことが出来ますし、レディオシリーズなら十分な(むしろ近距離直射は強過ぎるくらい?)光量もありますのでどちらを選択しても飼育、蛍光色は楽しめます
UV入りですとよりワイドな波長を当てれますのでUV非搭載LEDだけではわからなかった色なども発色する可能性もありより楽しめると思います
また、光合成といった観点から見てもUV入りは有用ですね
とはいえUV入りでなくとも十分に飼育は出来ますのであとは予算と相談しての選択でいいと思いますよ

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4.[>][x] プロフィール管理者エイジ Re: コエダナガレハナとナガレハナの照明 2015/2/24 12:34

補足として、いずれにしても今より格段に明るくなるので、しばらくは遠く離して弱めから少しずつ慣らしてください。急にまともに当てると白化する場合があります。
まずは、XS071 ReefUV (or ReefBlue) (9W)を50cmくらい離して当ててみるとどうでしょう?

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5.[>][x] ハタタテハゼツマジロー Re: コエダナガレハナとナガレハナの照明 2015/2/24 14:55

TAKAさん、通りすがりさん、エイジさん。
皆さん、回答ありがとうございます。

青白でUV入りに越したことはないと理解しました。
そこで、もう2点教えてください。

まず1点目。
RS122と考えていたのですが、強すぎますでしょうか?XS071のほうで大丈夫ですか?
RS122もXS071も持ってはいません。
どちらか一方だけ購入し、レディオアームに取り付ける予定です。
水槽内がライブロックや機器類で少し無骨なので、
少し色合いと柔らかさを足したくてサンゴを入れたいのです。
サンゴは、1灯で飼育できる程度の数しか入れるつもりはありません。

2点目。
離れた所から徐々に近づけ、慣らし期間を設けることは理解しました。
光りを和らげる方法として、距離を離す以外に何か他の対策がもしあれば教えてください。

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6.[>][x] プロフィール管理者エイジ Re: コエダナガレハナとナガレハナの照明 2015/2/24 15:09

1点目。
RS122だとLPSには光量が強すぎます。慣らせば慣れますが白化しやすいかも。
例えばPPFDは700-1000umol/m2/sはあります。これは浅場SPSを飼うような光量です(汗)
http://www.volxjapan.co.jp/products/Grassy-LeDio-RS122-v2.html
一方、XS071は約200程度なので、LPSにはちょうど良いと思います。
http://www.volxjapan.co.jp/products/Grassy-LeDio-XS071.html
レディオアームは高さが変えられるので良いですね。
タイマーでXS071を2台時間差で付けて日照変化にするのも面白いですよ。

2点目。
フタが良いと思いますが、タダのアクリル板ではなくて、フロスト加工されたものやカスミなど良いと思います。検索すれば通販で買えると思いますよ。
一時的なものなら、水槽上面にサランラップを貼る、プチプチで覆う、など色々方法はありそうです。

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7.[>][x] ハタタテハゼツマジロー Re: コエダナガレハナとナガレハナの照明 2015/2/25 16:48

RS122は、リーフホワイトVをSPSやソフトの浅場のものに、リーフブルーVをサンゴ全般に、リーフディープは深場のソフトやLPSのに使うのだと、サンゴにも照明にも詳しくない初心者なので、何となくそう思っていました。RS122にしとけば、光が足りないじゃんけ!と困るようなことにはならないし、飼育も光が良ければ飼育の助けにもなるんじゃないかと・・・
どのサンゴにどの種類をどんな風にして使うのがお勧め〜♪・・・とか書いてあればわかりやすいのですが(笑

光合成光量子束密度っていうんですか、ナガレハナ(LPS全般?)には200前後が良いのですね。そしてSPSには700-1000。
そうすると障害物に関しては無視してですが、上の回答のリンク先の図表から言えることは、例えばリーフUVで、XS071はサンゴから30センチの距離でPPFDが184、RS122では30センチで758なので60センチぐらい離すと概ね200以下ぐらいになるという見方で良いですか?
そして30センチキューブ水槽では、XS071は30センチでは少し照らしきれず、60センチ離すと水槽全体を照らすことはできるけれどPPFDが50を切ってしまうので、2灯つければ全体的に200にすることができるということで、日照変化も付けれてなお宜し(ま、どのサンゴをどれぐらい、どんな場所に置くかでも判断は変わってくるが)・・・ということですよね?

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8.[>][x] プロフィール管理者エイジ Re: コエダナガレハナとナガレハナの照明 2015/2/25 19:21

概ねご理解の通りです。

考え方としては、

・UVがかなり当たる超浅場のサンゴ
・UVがそこそこあたる浅場のサンゴ
・あまりUVの届かない深場のサンゴ

こんなイメージで製品の「スペクトル」を決めると良いです。
それと、製品の「出力」自体はまた別の問題です。
これはサンゴに届ける光量をどう調整するか、設置条件を吟味して考えます。
30キューブなら水深が浅いので、XS071クラスで十分でしょう。
大型水槽や水深のある水槽なら、RS122クラスが妥当でしょう。

でも仰るように、30キューブでも50-600cm離して使いたい、と言うことなら、RS122もありでしょう。
その後サンゴが慣れれば様子を見ながら近づけていけると思いますし。

光量(PPFD)の参考としてはこんなイメージで良いと思います。

・超浅場のSPSなど 600〜1,000 umon/m2/s
・浅場のSPS、ソフトコーラルなど 200〜500 umon/m2/s
・LPS、その他のサンゴ 100〜200 umon/m2/s

ただ、全てのサンゴがこのように一括りにはできませんから、具体的にはサンゴの反応を見て調整、と言う事になりますね。数字は所詮目安です。

PPFDに限らず光量は設置台数のおよそ合算(厳密には違いますが)で考えてOKです。
100×2台なら光がクロスする部分は50〜150程度になるでしょう。
もちろん一点に集中させれば見事に200になりますが。
しかし、クロスせずに完全に離すならそれぞれの直下が100と言うことです。

仮にPPFDが50になっても光合成しない訳ではありません。
今お使いの2.4Wなんておそらく30cmで10も無いかも知れません(汗)

例えば今試してみましたが、3Wの青LEDを裸で30cm離して測ったら7-8程度でした。
そこへ60度のレンズを付けると中心で最大50-60くらいにはなりました。

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9.[>][x] プロフィール管理者エイジ Re: コエダナガレハナとナガレハナの照明 2015/2/25 19:24

訂正

× 50-600cm離して使いたい
○ 50-60cm離して使いたい

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10.[>][x] プロフィール管理者エイジ Re: コエダナガレハナとナガレハナの照明 2015/2/25 19:25

訂正2

× umon/m2/s
○ umol/m2/s

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11.[>][x] ハタタテハゼツマジロー Re: コエダナガレハナとナガレハナの照明 2015/2/26 13:43

エイジさん。
ありがとうございます!
すごく勉強になりました!!

私のような初心者が読む、サンゴが上手く飼えるようになる本とか、サンゴ飼育マニュアル本などには、こういったことが書いてないんですよ。蛍光灯ならまだしも、メタハラなんて使ってみたこともないし。蛍光灯なら使用灯数の目安、メタハラならw数が記してありますが、LEDになったら選択基準の記載ないし・・・(涙)
ノーベル賞じゃないけど、LEDブームなのに(笑)

サンゴの種類は色々あって、深さ・角度・色など多角的に考えて照明を選択&使用しなくてはならないみたいなのに、市販されている照明は沢山あって、詳しいことを記していない商品だって多々あります。なので、大きく有名な会社の製品を買っておけば、少なくとも変なトラブルには巻き込まれないだろう⇒で、ボルクスです。⇒大は小をかねる⇒じゃぁ、RS122だろう・・・でした(笑)

今の2.4WのLEDは、テトラのLEDスマートライト(LED-SL)という物です。ブルーホワイト、ブルーの切り替えスイッチがついていて、日中はブルーホワイト、常夜灯としてブルーを点灯しています。魚とヤドカリと掃除貝とライブロックが少ししか入っていないので、あまり明るくなくても飼育上、問題はありませんでした。それに、白・青切り替えできるし、アームが比較的可動域が大きいので、気に入って使っています。ただ流石にサンゴ飼育は出来ないので追加でLEDを購入して、テトラのLEDも継続使用しようと考えたのです。

明るさの実験もしていただいたみたいで、ありがとうございます。実はグラッシーとは別に、アクシーファインスポットLEDというものも別案として考えました。照射角度を調整できるみたいで便利だし「大人の科学」みたいで面白そうだったのですが、色味見本がなくわからなかったのでやめとこーと思ったのでした。

今回は教えて頂いたとおり、XS071 ReefUV (9W)にしようと思います。

ありがとうございました!

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12.[>][x] プロフィール管理者エイジ Re: コエダナガレハナとナガレハナの照明 2015/2/27 12:40

飼育本は基礎の基礎として凄く有用ですよ。
システムの基本、水質の基本、それらは絶対に必要ですからね。

ただ、光については、大まかに浅場の珊瑚には強い光、深場の珊瑚には弱い光、と言うくらいで、「基本」自体がまだ曖昧で確立されていないのです。ようやく近年になって波長毎にどのサンゴのどの蛍光タンパクに作用するかが解明されてきたところです。
なので、そうした情報は今後の飼育本には反映されていくでしょう。

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13.[>][x] ハタタテハゼツマジロー Re: コエダナガレハナとナガレハナの照明 2015/2/27 19:45

LEDが比較的最近普及してきたものだから、情報がないのかと思ってました。
光って、まだまだ知られてないことが沢山あるんですね。

前にテレビで見たのですが、野菜の室内飼育って、
とても怪しげな色合いの部屋なのですが、
よくそんなんで育つな・・・って思ったのを覚えてます。

そういう風に、サンゴも解明・確率されていくのでしょうね。

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14.[>][x] ハタタテハゼツマジロー Re: コエダナガレハナとナガレハナの照明 2015/2/27 19:47

確率じゃなく確立でした。

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15.[>][x] プロフィール管理者エイジ Re: コエダナガレハナとナガレハナの照明 2015/2/28 00:31

LEDは確かに3年前はかなり難しい感はありましたが、今は成功例が普通に見られるようになったので、今からLEDを始める方はそうした先駆者の例を参考に始めれば成功への近道になると思います。
その上で上手くいかない人は水質をきちんと整えていない or いじりすぎてるのどちらかです。

屋内の野菜栽培は、省エネという制限があるので、あのような怪しいピンクになってます(汗)
電気代に制限がないなら観賞面でも太陽光のようなフルスペクトルに越したことはありませんが、最低限のコストでやる場合、クロロフィル光合成色素が要求する波長だけで構成するため、青の帯域(400-470nm)と赤の帯域(640-680nm)、青+赤=パープルの光になると言う訳です。
だから水草水槽も観賞しないなら青+赤だけでも成長には十分です(笑)

で、サンゴが問題です。
もちろんサンゴも主要光合成色素はクロロフィルですが、サンゴはそれ以外にもカラフルな色素タンパクや蛍光タンパクを持っています。それらは色によって要求する波長が異なっています。特に浅場のサンゴほどUV防御としての蛍光タンパクの存在が重要で、400nm前後のUV系波長が必要になります。蛍光レッドはシアン〜緑の波長が必要です。そうして普通のLEDをベースに必要な波長を盛りつけていくと、必然的に海中スペクトルになります。見事にそうなります(笑)
近年のシステムLEDライトは、多くがそうした波長構成になってきましたね。

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16.[>][x] ハタタテハゼツマジロー Re: コエダナガレハナとナガレハナの照明 2015/2/28 20:56

怪しいピンクの水槽も夜とかには良いかもしれないけど(笑)
やっぱり水草は太陽光に似た光で鮮やかな緑の葉色を鑑賞したいですね。

海中のサンゴは、UV防御として蛍光タンパクを持つということですが、
つまりそれは、サンゴの蛍光タンパクを増やして蛍光色を強める
いわゆる色揚げ(?)⇒UV照射・・・と逆の発想に繋がるわけですね。

でも、植物もサンゴも同じクロロフィルなんですね〜。
地上では植物の葉は緑色で、花は色とりどりです。
それは鳥や虫に気づいてもらいやすくする為と言われていますよね。

特に陰日性のサンゴなんて、本当にビビットな色をしているように思いますが、
何の理由で様々な色合いをしているのでしょうね。
サンゴは動物なので、紅葉じゃないだろうし。
不思議ですね!


話がコエダナガレハナから離れてしまいました。
すみません。

エイジさん、色々と教えて頂き、ありがとうございました。
照明は買いました。
照明セット後1-2週間は、サンゴを入れず様子見してみようと思います。
それから投入して、コエダナガレハナが上手くいかなかったら・・・
水質をきちんと整えていない or いじりすぎてるのどちらかですね(笑)
その時は、また質問しますので、ダメ出しして頂ければありがたいです。

TAKAさんも、通りすがりさんも、ありがとうございました。

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17.[>][x] プロフィール管理者エイジ Re: コエダナガレハナとナガレハナの照明 2015/3/12 03:00

> 海中のサンゴは、UV防御として蛍光タンパクを持つということですが、
> つまりそれは、サンゴの蛍光タンパクを増やして蛍光色を強める
> いわゆる色揚げ(?)⇒UV照射・・・と逆の発想に繋がるわけですね。

UV防御としての機能だけで考えると、有害なUVが当たるからサンゴは蛍光タンパクでバリアしなければならないが、じゃUVを当てなければサンゴは蛍光タンパクを持たなくて済むし、むしろその方が幸せなのか?とも思われそうですが、実はそうではないことが最近の研究で判ってきました。例えば蛍光タンパクはUV防御以外に抗酸化作用も持つことが判り、そのお陰で日常の生理機能が正常に保持されている事も示唆されました。きっと今後の研究でまだまだ未知の部分が解明されていくことでしょう。

> でも、植物もサンゴも同じクロロフィルなんですね〜。

サンゴの場合は、蛍光タンパク、色素タンパク、褐虫藻など、見た目の色彩に関係する色素が多く関わっていて、そのうち褐虫藻が内部にクロロフィルを持っています。褐虫藻はサンゴから窒素やリンを貰い、お礼にクロロフィルによる光合成産物をサンゴへ渡す、と言う約割を持っています。また、サンゴはその光合成産物をエネルギーとして、石灰化を行ったり蛍光タンパクや色素タンパクを形成しています。とても複雑ですね。

> 特に陰日性のサンゴなんて、本当にビビットな色をしているように思いますが、
> 何の理由で様々な色合いをしているのでしょうね。

一説には目立たない色としての選択とも言われてます。
特に赤は深場では黒に見えて目立たないので。
黄色や緑も深くなればなるほど目立たなくなりますし。

> 照明セット後1-2週間は、サンゴを入れず様子見してみようと思います。
> それから投入して、コエダナガレハナが上手くいかなかったら・・・
> 水質をきちんと整えていない or いじりすぎてるのどちらかですね(笑)
> その時は、また質問しますので、ダメ出しして頂ければありがたいです。

はい。成功を祈ってます♪
何かあればお気軽にどうぞ。

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