(19919)
導入3カ月のシマヤッコたちを、酸欠崩壊させて以降、導入する魚を ことごとく1-2週間で★にしています。
長期で残っている魚は酸欠崩壊を乗り越えた ハタタテネジリンボウのみ。
カクレさえも★になり、デバがやっと1ヵ月です。
まりんちゅのほうに恥を忍んで★歴を追記しました(ダメダメすぎて。。。)
「水槽タタめ!」以外でアドバイスいただければ・・と。
■条件
・60cm規格水槽
・強制濾過+底面濾過直結
・水流は両端から前方水面向けと背面向け
・飼育水は水道使用で硝酸塩がすでに2ppm
・週2x14L換水では 硝酸塩4ppm超(毎日14L換水でやっと2-3ppm)
・BPリアクタが働いてるか不安。スキマーは最近海道達磨に。殺菌灯は最近消灯
バクテリアは換水時にGEXサイクルを。
・換水時は、追加水を-0.5℃以内に。
・日照はタイマー8時間。
・半年使用の底砂、濾材を60cmに移動し、計2年経過。
・酸欠崩壊後は、コケコケになりましたが、NO3PO4-X/換水で、サッパリ生えなくなりました。
・アンモニア、亜硝酸は検出無し。
・最近はNO3PO4-Xの添加は2mlに抑え、換水を二日に一回 14L(20%)。
ミドリイシはギリキープでポリプはワサワサしています。
その他LPS、ソフトは溶けなくなりました。
・ガラスフタを開けると、時々水が臭うことがありますが、ショップ水槽でも嗅ぐことがあるレベルです。
■質問
@NO3PO4-Xの添加が 魚に悪影響を与えることがありますか?
A外部濾過は、半年に1回頻度の清掃ですが、少ないですか?
BBPリアクタと殺菌灯を併用していましたが、先週イナズマが白点になり、
ICHを添加しはじめたことから止めましたが、結局★で、消灯を継続しています。
消灯派、併用派双方のご意見伺いたく。ちなみにテトラ60で、弱い(強くない)と思ってます。
Cハタタテネジリンボウが 病気を保有(キャリア)している・・可能性はありますか?
D病原菌によるものでしょうか?
その場合、底砂?濾材?両方か。
E海道達磨なら、強制濾過から濾材を抜くべきか?
シマヤッコが 5代目でやっと餌付いたときの感動と、カワイさで、ずるずると対策をせず
(BP追加や海道河童->達磨などはありましたが)ここまで来てしまいました。
最後のシマヤッコを、と思っています。アドバイスをお願いいたします。
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ちなみにPH値は分かりますか?
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こんばんは。自分も魚は死なせてしまってばかりですがシステムを見て思った事を。
まず、底面濾過は海水には不向きです。デトが溜まるのが致命的です。定期的に(かなり短いインターバルで)掃除出来るのでしたら話は変わってくるのかもしれませんが、他に濾過があるのにあえて底面を使うメリットは無いと思います。
NO3PO4を添加すると、海水中のバクテリアが増えます。ただでさえ海水での外部濾過は酸欠気味だとよく言われるのに、バクテリアが増えたら…慢性的な酸欠状態が続いているかもしれません。
スキマーもいいものを使われていますので、そこまで魚を入れる予定が無いのでしたら、ろ材を抜いてベルリン化した方が色々と捗る可能性が高いと思います。
それと、BPリアクターとNO3PO4はどちらも炭素源ですので二つ同時運用はかなりヤバイ気がします。同じ運用をして崩壊した方のブログをいくつか見ています。
自分が感じたのはこれくらいです。質問に答えさせて頂きますと
@自分の場合ありませんが(殺菌灯18w使用)、影響があるとレポートしている方もいますので水槽によるとしか…
A少ないとは思いませんが多くもないのでは?。外部は目詰まりしない程度に掃除していれば良いと思います。
B炭素源は有益なバクテリアも増やしますが有害な細菌も少なからず増えますので自分は殺菌灯必須だと考えています。ただこれは意見が分かれると思うので参考までに。
C魚は何かしら感染症はほぼ確実に持ってますがそれが表面に出るか出ないかは魚次第です。
Dメインは底砂だと思いますがbpリアクターも怪しいです
E自分なら達磨以外の濾過は全てやめます。
シマヤッコ、本当に魅力的な魚ですよね。自分も大好きな魚ですが三匹も死なせてしまったのでここ1年は飼育を自粛しています。またチャレンジしたい魚ではあるので、お互い最善を尽くしましょう!
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原因はいくつか考えられます
前の方と重複するのもありますが
1、そもそも水槽がちゃんと立ち上がっていない
2、酸欠状態である
3、バクテリアバランスがとても悪い
まずシステムの方向性をきちんと決めてください
強制ろ過とナチュラルシステムは同時に使うと
お互いの良い所が出る
ケースは少なくて大抵は両方の悪い面が出てきます
特に強制ろ過とBPは相性が悪いです
BPと殺菌灯も相性が良くありません
これから魚主体に飼育したいなら
強制ろ過と殺菌灯を残しBP、添加剤は止めた方がいいと思います
そして水質維持は水換えで行ってください
サンゴ主体にしたいなら強制ろ過と殺菌灯は止めた方がいいと思います
そして魚はごくわずか、ほんの少しの給餌ですむだけにしてください
どちらも追いかけると
どちらもうまくいかない場合が多いと思います
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>ぐぃのみねこ さん
RedSeaの試薬で うーん 7.8?か、もうちょっと濃いかな って感じです。
引き続き アドバイスありましたら、お願いします!
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>orifta さん
アドバイス ありがとうございます!
■底面濾過。。
淡水->海水移行の 浅い勉強で「濾過強化!」の結果で。。。
これまでは、底砂をひっくり返しても(白点祭後に)「なんだデトってないじゃん」と
思ってたのですが、炭素源供給開始後は、デト量が多くなった気がしてました。
まぁシマの餌付けで多くなってるのもあるかもしれません。
様子見て、外そうと思いますが、なんだか、底砂内(小豆大)に止水ができるのも
ちょっと怖い気がしています。(底面積の1/4は細かい砂も置いてますが)
■BP。。
開始後も硝酸塩が止まらないのです・・。
特価ミドリイシの 部分白化を機に、毎日15-20%換水をしていたのですが、労力よりも
家族の白い目が・・・「ウチらにはそんな一生懸命じゃないよね・・」「床 濡らすし・・」
■NP3PO4-X。。
6-70Lに対し、 4-5ml投入して、酸欠によるプチ崩壊を経験・・(AZ-NO3大量投入事件に続き2回目。。)
2ml/dayにしてたのですが、外部濾過の酸欠具合の影響の方が大きそうですね。。
海道達磨にして、微小泡の戻りがあり(僕自身はイヤなレベルではないです。)もう酸欠はないとタカをくくってました。。。
--> 今晩、強制濾過の濾材を 「エイヤー」で抜いてみます。
ありがとうございました!!
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>シュウさん
アドバイスありがとうございます!
■そもそも水槽が立ち上がってない・・・
これはもうホント、サカナ達に申し訳ないのひとことです・・・。
えっと、「強制濾過」なり「BP」で 安定状態に!ということですよね。
強制濾過で 毎週換水前の硝酸塩が 20-50ppmから 何とかしようと、
クスリに頼り、大量投入で崩壊、それなら、と、BPでなかなか効果が出ず、クスリ大量投入で崩壊・・
どなたかのブログで、調子が悪くなったら「引き算」と見かけ、思ってはいたのですが・・・。
どんどん足して、さらに悪くなる典型になってましたね・・。
■酸欠
外部濾過のウールも、ずっしりくるぐらいになっていて。
「バクテリアコロニーか」なんて呑気に思ってたのですが、酸欠元だったのかもしれません・・。
今晩、強制濾過の濾材、抜きます!
■バクテリアバランス
もうすこし、詳しくお教えいただけると助かります。
強制濾過の濾材抜くことで、改善されそうでしょうか?
ちなみにGEXサイクルと、バイオプティムを持っています。(添加ではなくて?)
□サンゴか魚か
おっしゃる通りです・・・。
特価ミドリイシを買ってしまったばっかりに、硝酸塩だけに目が行ってました。。
クスリのおかげ?で事実、SPS、LPS、ソフトともに調子よく・・。
そのせいで、サカナを殺してては本末転倒ですね・・。
うーん、難しいです・・・。
シマと、性格のやさしいシマより小さい3匹ぐらい が理想です・・。
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私も外部(ろ材なし)で浅場ミドリイシ、クマノミ2匹、ナンヨウハギ約5-6cmをBPでまわしています。
恐らくそのPHですと、酸欠は改善されていません。
それでずっと悩んでいました。確かにアウターケース内で曝気してるけど、ごみ受けカップにエアチューブを挿している限りエアー不足は改善されません。
それでごみ受けカップからエアチューブを抜いて、解放状態にしています。
こままだと多少音が気になるので、サイレンサーとエアフィルターを兼ねた(エアストーン)をつけています。これ→ http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=10&catId=1003091503&itemId=182269
念のためメ−カーに問い合わせしましたが、このような使い方でも性能は変わらない。と
お墨付き?をもらっています。
ですので、解放してから約1日置いてからPHを確認してください。
8以上になりますから。この辺が原因の1つ?なのかも???
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あくまでも個人的な意見としてお聞きください
魚飼育に良好なバクテリアバランスは
2種類があると思います
1つはナチュラルシステムに代表される
自然界に近いバクテリアバランスです
これはたくさんの微生物を水槽内に維持して
微生物同士のバランスをとる方法です
もう1つは強制ろ過に代表されるように硝化菌だけを残し
それ以外の微生物をなるべく少くする方法です
ですから強制ろ過では通常ライブロックは使わず
底砂も入れず殺菌灯やオゾナイザーを使い
他の微生物をなるべく少くしています
この考えはブログに書いてますのでもしよければ読んでみてください
http://blog.livedoor.jp/shu1161/archives/65715142.html
ナチュラルシステムと強制ろ過は相反するシステム
だと思います
またBPに代表される炭素源の投入はこれをエネルギー源に利用できる
特定の微生物だけを増やしてしまいます
炭素源投入は確実に急速に硝酸イオン濃度を減らすことができますが
メリットはこれだけで他に多くのデメリットを持っています
ですからこのデメリットへの対応策が必要になります
http://blog.livedoor.jp/shu1161/archives/65863326.html
たぶん現在はかなりバクテリアバランスが崩れていて
魚が対応できなくなっているように思います
そこで参考までですが
ナチュラルシステム的な飼育を目指すなら
炭素源投入を中止し、ライブロックの入れ換えをして
自然界の微生物を多くして
微生物バランスを取り戻すのが
この場合最適な方法と考えます
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赤潮っていうのをご存知ですか?
洗剤とかが海に流れ出してツノモなどの
植物プランクトンが大量発生して海水中の酸素濃度が低下し、その域にいる生き物が酸欠で
死んでしまうという現象です。
名前のとおりプランクトンで海水が赤くなります。
水槽でも似たような現象が起こるときがあります。
それは、プランクトンではなく酵母による酸素の大量消費です。
そして、赤潮の場合洗剤ですが水槽ではNO3 PO4-Xが酵母のエネルギーとなります
白濁しているのはそのせいでしょう。
酵母はバクテリアいわいる細菌類よりも大きいです
そしてコロニーをつくります。だから白濁して見えます。
酸欠は酵母の仕業だと思います。しかし酸欠を乗り越えれば
スムーズな還元ろ過が行えます。こんどはバクテリアによる還元ろ過です。
これはそこまで酸素を使いません。
よって白濁がなくまるまでエアレーションをマックッスで強化してください。
そうすれば、すぐに2日で元に戻り還元ろ過も行われ立ち上がります。
硫化水素の発生も考えられるので、鉄釘を入れておいてもいいでしょう。(ミドリイシがいない場合)
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>ぐぃのみねこさん
ありがとうございます!
早速、エアチューブを開放して、16時間後の測定で Ph 8.0を超えてます!
簡単にはググってみたのですが、よくわからず、もしよろしければもう少し解説いただけると助かります。
1) なぜエアチューブ解放で、酸素取り込みが増えたのか。カップフタにも孔、空いてます・・よね?
めっちゃ知りたいです。
2) あと、Phと酸欠の関係もよろしければお教えください。
別件で、海道達磨なのですが。
3) カップへの筒には びっしり う●こが付きますが、泡がカップフタで止まり、カップへ落ちません。テトラの重金属中和/粘膜保護材を、スキマーが噴かない程度に極少量水替え時に添加してますが、これで水が粘っこくなってる・・・の認識で合ってますでしょうか?
ちなみにカップの高さは、出来る最低位置にしています。
いろいろ質問し すみません。。
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>シュウさん
ありがとうございます!
>ナチュラルシステム的な飼育を目指すなら
>炭素源投入を中止し、ライブロックの入れ換えをして
>自然界の微生物を多くして
>微生物バランスを取り戻すのが
一度目の、酸欠崩壊のあと、気にはなっていたのですが、踏ん切りがつきました!
酸欠事故のあと、白濁以外に、目に見えるワラワラたちも すっかりいなくなり。
最近は少しヨコエビが戻りましたが。ヒトデっぽいのは、完全にいなくなり、
ウミケムシが見える範囲で5-6匹と勢力拡大。。。
■ライブロックは石灰藻がたくさんつき、もったいないなーと思っていたのですが、
当初20-50ppmの硝酸塩にさらし続けてたので、あまり意味ないかな、とも思ってました。
1/3ぐらい、変えてみようと思います。
■炭素源
BPは(直列で)外すのが面倒なので、ひとまず、NO3PO4-xの添加を止めてみました。
また外部の濾材を抜いたので、これで、毎日水質チェックを行い、推移を見守ろうと思います。
ありがとうございました!
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>oriftaさん
濾材抜きました!
これで、一週間、水質チェックして、大丈夫そうなら、またシマに挑戦しようと思います!
ありがとうございました!
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>Fugooさん
>白濁後のエアレーションマックス
!そうだったんですね!
慌てて水替えしました。。。
そのあと、特にLRが藻だらけになり、生物兵器と、NO3PO4-x投入で
いまや 水流が直接あたる部分に少しとガラス面に茶ゴケがうっすら。
ただ、調子に乗って ミドリイシを導入し、部分白化や、硝酸塩数値改善で
過剰投入したのが・・・赤潮-酸欠-魚の死・・・と。
現在BPは手抜きで 外しておらず、NO3PO4-xの投入は見合わせ中ですが、
今朝見ると、海道達磨からの微小泡戻りが増えており、ひとまずエアレーション強化には
なってるかなと思っています。
ありがとうございました!
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> 1) なぜエアチューブ解放で、酸素取り込みが増えたのか。カップフタにも孔、空いてます・・よね?
確かに孔はありますが3mm位ですよね。
ビニール袋に3mm位の孔をあけて鼻をつまんで口で呼吸してみてください。
エアチューブでもやってみると後者のほうが楽に呼吸できると思います。
ですので、海道達磨への空気流入量が増えることにより溶存酸素が増えてPHが上昇したものだと思います。
> 2) あと、Phと酸欠の関係もよろしければお教えください。
私が説明すると長くなりますので(笑)
↓が参考になると思います。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1435571904
3) カップへの筒には びっしり う●こが付きますが、泡がカップフタで止まり、カップへ落ちません。
私もそう思います。
汚れはネック部分で取るのできちんと仕事はしていると思いますよ。
それと、大きい泡戻りが顕著に出るようでしたら「ベンチュリーノズル」のエアチューブを繋ぐ
部分を掃除してみてください。私の場合、ここにカルシウムの結晶ができていて爪楊枝も通らない
状態で半崩壊を経験しています。(早い段階で気づいたので免れました。)
ちなみにここが詰まると空気が取り込めません(^-^;
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皆さま。
硝酸塩対策について、もう少しおつきあいください。
AZNO3やNO3PO4xをぶち込みすぎて、酸欠崩壊を繰り返すバカな私ですが。。
現在、強制濾過から濾材を抜き、
・たっぷり硝酸塩の染み込んだ(?)、LR
・たっぷり硝酸塩の染み込んだ(?)、小豆大底砂 (底面濾過吸引による通水)
・海道達磨(水槽全体に行きわたるぐらいの微小泡戻りあり)
・BP(リーフオクトパスBioSperes(現在30-50ml程度で水流は全体がグルグルする程度))
・エサは メガバイトSを 10-15粒/日
・魚:ハタタテダイS、デバS、ハタタテネジリンボウ、オヨギイソハゼx8
という状態で、NO3PO4x等の投入は我慢しております。
濾材抜き後、3日間、アンモニア、亜硝酸値も測定しましたが、上昇なし。
硝酸塩生産工場と思っていた、強制濾過から濾材を抜いたにも関わらず、
硝酸塩濃度は、うなぎのぼり。。。
水量70Lに対し、毎日14L換水で、換水前 4ppm超 -> 換水後 3ppm。
(ちなみに水道水で そもそも2ppm程度)
1) 改善点(RO水以外で)
・NO3PO4x 1-2ml/dayぐらいならいいんじゃないか
・バクテリア 種類/量
・BP量の増加 (現在30-50ml程度)
・底砂、LR入替 (白点が怖いです・・)
・毎日水替えしときなさい
・魚を減らしなさい
2) 週1換水 14L程度(20%)で、 4ppm程度に落ち着かせる方法
もしくは皆さんの(環境での)成功例などお教えいただければ、と。
ちなみに換水を20%にしているのは、たまたまバケツが1杯 7Lなのと
これ以上は 温度変化が厳しそう(注意はしてます)、
サンゴが水面に露出する・・・という理由です・・。
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一つ記載忘れました。
実は 亜硝酸が ゼロではなく、0.05だったか 一段下なのです。
これは随分前から、ずっとそうだったと記憶しています。
試薬はRedSeaです。
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炭素源投入を中止するとしばらくは硝酸イオン濃度が上がるのは
十分に考えられることだと思います
炭素源は水槽内の生物を増やして硝酸イオンを吸収させ
その生物をスキマーで取り除くことで
栄養塩濃度を下げています
しかし炭素源を利用できるのは水中の浮遊性微生物ばかりではありません
ライブロックや底砂にいる微生物、バクテリアも増やします
炭素源投入を中止するとこの増えた生物たちが栄養不足のため減って
硝酸イオンを増やします
これは自分も経験してますしスーリン先生の水槽の科学でも
バクテリア飢餓として掲載されてます
対応策としては底砂、ライブロックの入れ換えがもっとも効果的なのですが
もしできないなら底砂の掃除をして底砂内の有機物を減らしてください
このときにかき混ぜては良くないので
サイフォンでゆっくり底砂内の水を吸い出すのが良いと思います
炭素源を使い続ければ硝酸イオンは下がりますが
微生物バランスは戻るのがかなり遅くなると思います
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>シュウさん
ありがとうございます!
炭素源の投入は我慢しています。
ちょっと茶ゴケが増えてきました。
水道水使用なので、リン酸が増えているのかもしれません。
Redseaの試薬では、微妙な黄色ですが。2-3段階目ぐらい。
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皆さま
更に気になることがあるのです。
底砂です。
元々 45cmからサイズアップしたので、床面積の3/4が 小豆大で 4-5cmほど
(ここは底面吸引で濾材なしの外部濾過器へ)
残りの1/4の面積をプラ板でゆるく仕切って 4-5cmの厚みで Sサイズ(パウダーではありません)の
サンゴ砂を敷いています。この部分は吸引していません(止水域)
これを、薄くした方がよいですか?3cm程度に。
元々はベントスハゼを飼っていましたが、現在は、マガキガイが毎日のように潜っています。
全域で潜っているわけではなさそうなので、ここで硫化水素が・・という想像です。
現状・・・
・ハタタテダイ 5cm 4日目に★(デバのイジメかも。ハタが欠けて行ったので)
・カクレ 3cm 2匹追加 2日目
---
・ハタタテネジリンボウ x1
・デバ x1
・オヨギイソハゼ x8
毎日水替継続 14/70L。が水替え前は 硝酸塩 4ppm超継続。
スリバチサンゴのポリプが 過去ないほどのワサワサではあります。。
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> 現状・・・
> ・ハタタテダイ 5cm 4日目に★(デバのイジメかも。ハタが欠けて行ったので)
> ・カクレ 3cm 2匹追加 2日目
この不安定な状況で、魚を追加したんですか??
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>狩人さん
ご指摘ごもっともです。。
ハタタテには申し訳ないことしました。
一応、下記の思いで、追加をしました。
■変更点
・NO3PO4xの添加を止めた
・外部濾過から濾材を抜いた
(殺菌灯は止めたまま)
(BPは稼働したまま)
■継続
・14/70Lを毎日換水中
■結果
・アンモニア、亜硝酸の上昇無し 3日間測定
・硝酸塩は 継続測定 水替え前は 4ppm超
・茶ゴケ増かも。LPS/ソフトは良化かも。
■追加
・そろそろどうか、と・・ハタタテダイには・・・申し訳ないことをしました。。
その後
・デバでは丈夫過ぎて、改善されたかわかりにくい・・
そもそもこの状況を乗り切っている(42日目)ので。(ダメージは受けているかもしれませんが)
カクレは 4月に 4日目で落とした実績があるので、それと比較できるか、と。(個体差はあると思いますが)
月単位の 放置(キープ)が必要・・・ですかね・・ですよね。。。
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水槽のサイズと生体の量を考えると
そもそも、そう簡単な事ではない事をまず伝えておきます。
それから私の考えでは、NO3PO4xを止めるよりもバイオペレットを止めた方が安全かと思います。
なぜなら、NO3PO4xは添加量の調整で効かせ具合を調整できますが、バイオペレットは効かせ具合を調整するのが難しいと思うからです。必要以上に添加する炭素源は上のレスの中でも出てますが「赤潮」「酸欠」の原因にもなりますので、栄養塩が上がらなければ添加量は減らしていくべきでしょう。
細かい部分のバランスは現況と現物を見ないとなんとも言えませんが、とりあえず生体の追加はせずに、またいろいろと手を出さずに(この先、死ぬ生体が出てもジタバタせず)、3ヶ月以上の安定を確認するべきだと考えます。
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狩人さんに同感です
そもそもサンゴと魚は適合する環境が大きく異なります
サンゴが元気であっても魚に適した環境とは限りません
サンゴ、魚の両方とも適合する環境はとても狭い範囲になります
これを小型水槽で実現するのは難しいんです
ですから最初に魚かサンゴか
まず方向性を決めるべきと申し上げたつもりです
とにかく狩人さんの仰るように
今はBPを止めて時間をかけて水槽の崩れたバランスを
取り戻すようにしてください
ナチュラルシステムを選んだならば
サンゴ中心の水槽にして魚はもう入れない方がいいです
今でも魚が少ないとは決して言えません
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>狩人さん
>シュウさん
ありがとうございます。
BPも止めました!
ちなみに 底砂/硫化水素は? については、ストローをザクザク挿して確認
気体泡、黒変砂、異臭ともに無く、翌日の生態も大丈夫でした。
これで、システムとしては
○底面吸引の 外部濾過(濾材抜き)・・・クーラーのためだけ
○プロスキ海道達磨
●殺菌灯消灯
●NO3PO4x
の状態なのですが。
■NO3PO4xの添加を再開してよいか、と。
それは、硝酸塩を測定しながら、数値はどれぐらいを目標にしてよいか
例えば、
・(容量70Lなので) 添加3ml/日を上限に徐々に増やし、落ちない分は換水で。や
・添加は1ml/日が上限でしょ。や
・添加は我慢。あとは換水で。
など アドバイスいただけましたら。
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バイオペレットに即効性はありません。効果が出るまで時間がかかります。
水量70リットルに炭素源2mlプラスリアクターでは過剰です。パッケージに記載されてますよ?
酸欠が死の原因だと思います。うちでも両方の炭素源使ってますが魚は元気です。
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> ちなみに 底砂/硫化水素は? については、ストローをザクザク挿して確認
> 気体泡、黒変砂、異臭ともに無く、翌日の生態も大丈夫でした。
底砂はできるだけ、そっとしておいてください
ストローを刺して、気泡が有るのも、黒変部分が有るのも、異臭がするのも
問題ありません。
逆に、どれもない方が?です。(バクテリアが活動していない)
> これで、システムとしては
> ○底面吸引の 外部濾過(濾材抜き)・・・クーラーのためだけ
> ○プロスキ海道達磨
> ●殺菌灯消灯
> ●NO3PO4x
> の状態なのですが。
ある程度の魚がいる中で、ろ材を抜いてしまって良かったのかどうか?
「海道達磨」というのは使った事がないので、どの程度の実力なのか分かりませんが
スキマーだけに頼って大丈夫なのか?
> ■NO3PO4xの添加を再開してよいか、と。
> それは、硝酸塩を測定しながら、数値はどれぐらいを目標にしてよいか
> 例えば、
再開するのは構いませんが、どの程度の添加で自分の水槽では、硝酸塩、リン酸塩がどの程度落とせるのか?、というところをまずは掴むのが先決です。
その前に、添加することで、本当に栄養塩が落とせてるか?、というところが先ですね。
落とせていないなら、もっと基本のシステム構成を考えなおすべきでしょうし
落とせているなら、「これ以上添加しても、もう落ちない」というところまで添加しても大丈夫ですが、どこまで落とすか?は、育ててる生体の顔色を見て判断してください。(落とせば良い、というものではありませんし、どの程度の値が自分の水槽に良いのかを掴んでください)
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あれ?60cm規格にスキマー、外部濾過で水量70Lは無いですよ。底砂とライブロック入れたら多分50Lくらいしかないと思います。ミドリイシはもう諦めるしか…
バイオプティムも炭素源ですよ´д` ;
バイオペレットは設置から何日経過してますか?
僕の提案は
1.流量を絞ってもペレットの回転が早いのであればタイマー接続して間欠運転させて下さい。1時間運転、3時間停止です。
2.NO3PO4Xの添加はやめる。
3.他に添加剤を使用しているなら過剰添加は絶対しない。
4.水換えはシュリンプの生きてる天然海水で10日で20L。
ミドリイシはそう長く持たないでしょうから、生体は増やさず水質の安定を一番に考えた方が良いです。
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>SAMさん
ありがとうございます。
仰る通り。。
BPは開始から2ヵ月強。硝酸塩が減る気配もなく、30->50mlぐらいに増量も、効果なく。
(今考えたら、増加率?は減っていたかもしれません)
それで、毎日換水していたのですが、いい加減、家族より白い目で見られ、NO3PO4xにすがり添加。
朝3ml+夜2mlぐらい添加してみた日もありました(測定しながら)
白濁等は無かったのですが、酸欠にはなってたようです。
猛省してます。。。
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>狩人さん
ありがとうございます。
底砂・・・酸欠で、目に見える小さい生物たちがほとんどいなくなったので(今はウミケムシと時々ヨコエビぐらい)、バクテリアたちも・・・
底砂はそっとしときます。
ろ材・・・濾材コンテナの当時のデトリタス具合から、濾材を抜いたことは、若干の不安は持っていました。
念のため、シマの餌付け用に、と立ち上げていた 30cmベア水槽(今は空回し)に、メッシュ袋に入れて放り込んでキープしていますが、環境変化で、バクテリアたちの様相が変わってるかも、と思っています。
NO3PO4x・・・測定しながら 1mlから再開してみます。なんとなく、2mlが限界かな、と感じています。週1-2の毎回20%換水まで頻度を落として、どこまで硝酸塩が上昇するか。その値でキープできる生物が、身の丈か、と思い始めています。
と、そこからさらに魚の数を減らす、と。
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>SAMさん
漏れました。
水量=水槽:58L +EHEIM2071:6L +達磨:5Lぐらい? +配管やらなんやら -底砂, LR
でなんとなく 70Lとしてました。60Lぐらいですね。。
BPはとりあえず、一度外しました。
間欠運転も どなたかのwebで拝見した気がしますが、外部濾過->クーラー->BP->水槽戻り
だったので、チャレンジできませんでした。。
天然海水・・結構な質が要求される、と認識していますし、戻れなくなる・・とも。
でも、一度 生体層の改善にはトライしてみたいと思っていました。ベントスパックなども検討したいと思っています。
ミドリイシ・・毎日換水の水量を絞った時に?、光の当たらない側 に白化が出ましたが、今は止まっている気がしています。マガキに倒されて、他のサンゴに接触して白化した先端部分は、元に戻ったところです。ポリプもワサワサしているので、出来る限り炭素源に頼らず、延命してあげたいと思っています。。
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そのシステムでミドリイシの飼育は無理があると思いますが、現状で白化が止まってポリプを出しているなら大切にしたいですね。水換えは水道水ですよね?せめて水換えの時くらいは生体に優しい水を使ったほうがいいのでは?シュリンプは手間が掛かっているので当然高価ですが、プランクトン類は入っていなくても栄養塩が限りなく少ないニチアクの天然海水をおすすめします。2ヶ月間のストックが可能で消費期限の表示もあります。
炭素源の使用は水量から計測するなら0.6mlが適性なんですけど。スキマーの汚れ方はどんな感じですか?
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>SAMさん
天然海水!検討します。
スキマーですが、カップへ続く筒に 2-3日で べっとり着く感じです。(厚み 1mmぐらい?そんなにないか)
毎日換水時に粘膜保護材を数滴/7L 滴下してますが、ちょろちょろっと入ってしまったときは
カップに5mm-1cm/日ぐらい 汚水がたまる感じで、通常は 泡がフタに届く程度です。
NO3PO4xの添加は いまのところまだ我慢しています。
(毎日14/60L換水で、換水直後に NO3 4ppmを下回らなくなってきたので、
毎朝、ミドリイシの白化/ポリプの出具合にドキドキしてますが。。)
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遅くなってすいません。その後のミドリイシはどうですか?
スキマーは正常に作用してますね。ただ粘膜保護材は海水ではタブーだった気がします。
バイオペレット外したのなら炭素源投与は大丈夫でしょう。お使いのスキマーは現状の水量に対して余裕がありますからね。
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>SAMさん
ありがとうございます。
他のサンゴと接触してハゲた部分は 戻る力があるようで、復活しましたが、
水替え量が減った時に白化した部分は、戻らない感じですね・・。
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NO3PO4x投入ですが、換水頻度を減らしたい思いもあり・・週2にぐらいに・・。
(家族の目と、飲んで帰った日の事故予防と、塩の激烈な消費量と・・)
が、皆様の御助言より、「一つづつ検証しながら足したり引いたり」することを痛感いたしまして。
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実は今、カクレのヒレが若干濁っています。
これが、デバによるストレスか、水質によるものか、見極めたく。
顔を合わせるたびにデバに追い払われ、たまに仲良く泳いだり、と。
2匹のカクレ間でも優劣があり。
あと一週間ぐらいは、換水を頑張り、変化が無ければ、NO3PO4xの投入を少量から再開したいと考えています。
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