> 読み返してみると「悪魔のような病気です」って・・・
確かにイヤな記憶がよみがえってきます。
他の症状と違って、一見元気そうなのに、みるみる広がっていく感じだったと思います。
> このミドリイシは導入後2ヶ月位です。
> 3ヶ月位前に底砂のパウダーが茶コケで覆われて、ブリードのミドリイシ3固体が白化。
> (アラゴナイトの上に2cm位パウダーを入れてました)
> 底砂のパウダーを全て吸出し1ヶ月程様子を見て導入した固体です。
3個体が同時に斃死ですか?その時もこの症状でしたか?
その当時のパウダーと茶ゴケとの因果関係は判りますか?
それまでの砂表層の好気域がパウダーによる密閉で一気に嫌気に曝されたのが何か関係あるのかな。
普段はプランクトンを入れたり等の生物相への対策は何かありますか?
栄養塩って結構ありますか?
> その後、ミドリイシ数固体導入しております。
> 水槽は60×45×45OF
> 照明はSC150W×1灯メインで、ニッソーのブルー管20W×2灯+LED1灯
> SCは11時から18時 ブルー管+LEDは10時から19時
> 先週、照明のタイマーが壊れてブルー管とLEDがしばらく手動で不規則な時間で点いてました。
写真の様子からすると、照明には問題は無さそうに思います。
不規則についても、蛍光灯とLEDだけなら大きな影響では無いと思います。
> そもそも、ブリード固体白化後の導入が早すぎたんでしょうね。
> 他の固体に感染すると悲しいので、すぐに取り掛かります。
他の感染症と違って、別の個体に広がる可能性は低いと思います。
(慎重に越したことはありませんが)
以前スーリンが確かこのケースで、ゾウリムシのような繊毛虫が出てきたと言ってた記憶があるので、もし原因が同じならば、どこか傷口から繊毛虫が侵入して褐虫藻を食い散らかしているような感じかも知れません。
で、もしそうなら、問題はその繊毛虫が悪いのか、傷が悪いのか、あるいは繊毛虫に天敵・抑制因子が欠けていた事が悪いのか、はたまた繊毛虫が蔓延する環境にあったせいなのか、と考えていくことになると思います。
ミドリイシではありませんが、以前ブログで紹介したVMワラワラ実験でも、最後は巨大化した繊毛虫のみが生き残りました。天敵が居なかった事も原因でしたが、最終的には鞭毛虫などすべてを食い尽くして、繊毛虫自体も消滅しました。
僕だったら、試しにプランクトンパック的なものを入れてみるかな。そしてそれをビオアクア等で培養的に増やし維持します。生物相の補給により、競争や天敵など、色んなものへの緩衝力になりますので。
繊毛虫が原因なら、その上の高次消費者(ヨコエビ、コペポーダ、ウミミズムシ、etc)が増える環境を作ることで、繊毛虫の増殖を抑制することにも繋がります。
そしてこの症状も、立ち上げ間もなくよりも、一定期間を経た水槽で起こりやすいので、そう言うものの淘汰や枯渇により、何か悪いものの独断場が出来やすくなるのかも知れません。
なんとか食い止められたら良いですね。
無事を祈ってます。
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