横から口出し、すみません。
みなさんのお勧めになる大量換水は一番良い手だと思いますが、もし、換水後もジワジワ白化が起こるときに考えられる事をひとつ。
「バクテリア濃度とKHの関係」です。
Tetsuoさんがお書きになっていましたが、有機炭素を加えるとき、無機炭素であるKHを高く維持することは細菌感染を招きやすいというのは本当であると私も思います。
ただ、KHを低めに維持するとサンゴの組織修復能力を低下させてしまいます。
感染からの回復、成長を低KHは低下させます。
バクテリア濃度が高いと、感染率という点からKHの上限が低下し、修復能力という点からKHの下限が上昇します。
すなわち、バクテリア濃度が高いとKHの適正範囲が極狭くなり、有機物の過剰添加などでバクテリアの高度繁殖を招いた場合、適正KHというゾーンがギロチンに挟まれたごとく消失してしまいます。
KHの高さが問題なのか?、低さが問題なのか?
A/B/Cの添加が少ないことからKHの低さの問題があるかもしれません。
ここで、味噌なのは、バクテリア濃度が低い水槽では適正なKHでも同じKHの数字がバクテリア濃度が高い水槽では低いという状態があり得ます。
もし低KHによる修復能力欠如が問題なら、有機物添加を中止するか、極力少量にしてから、KHを高めに維持するという方法があります。
この場合、一度KH10を超えるくらいに持って行き、その後、KH8〜10程度にしばらく維持します。
根本白化のミドリイシは細菌がコロニー化していて上記の手を打っても進む可能性がありますので、切除します。
ジワジワ白化の停止、先端部の成長回復を確認したら、オーバードーズにならないように慎重に有機物の添加を再開し、KHの8以下への戻しをなさったら良いかと思います。
Old tank syndrome ならぬOld aquarist syndormeの戯言かもしれませんが。
PS;エイちゃんへ
お久しぶり〜
週明けはまた忙しくなりそうで、書きっぱなしになりそうですが、ごめんね。
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