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SCのディープブルーのスペクトルを見てみました。
http://www.kowasystem.co.jp/aqua/sc115.html
ほぼ紫しか発光していないようです。
誤解があるとすれば、メーカーの説明には「青系の強化」とあります。
しかしこれは生体を青くするの意ではなく、演色(青く見える)の意と思われます。
ですので、あくまでメイン照明を別に設けた上での演色用補助照明でしょう。
それに「水深20M以深」とありますが、どう見ても現実の20Mの色ではありませんよね。
(実際に潜った方ならお判りだと思いますが)
ちなみに深場水槽でないなら、僕はマリンブルーが一番オススメです。
(利用できる波長域が広いため、光合成で緑や赤を欲するサンゴ(青いサンゴ含む)にも有効)
マリンブルーやサンホワイト以外の球は全て演色用と見て良いでしょう。
狩人さん、
> 超浅場というのは海の中で光に青味を感じない範囲と言えばいいでしょうか
色温度が低い(色が色として認識できる)浅い水深と言うことですね。干潮水位時の数Mまで位かな。
逆にその水深だからこそ、青系の光合成色素が「青以外の光」を利用できると言えるんですけどね。
上にも示したように、狩人さんの考えを立証できるような「青い光で青く発色」できるような光合成色素は見つかりませんでした。お役に立てずすみません。
思うに、狩人さんの「色」とは、演色効果のウェイトが大きいのではないでしょうか?
> ここは あくまで推測ですが 褐虫藻全体的に青い光に対しては強い!
> 赤い光は それだけ熱い(発熱する)、と考えれば なんとなく
波長の分布は、波長として見た場合、赤の上に赤外線があり、その上に電波等があります。
また、青の下に紫外線があり、更にその下に色々な放射線があります。
そう言う意味では、「物体が得る熱」で見ると、赤外線に近い赤の方が「理屈的」には青に比べ「発熱」寄りです(笑)
但し「波長」で見ると勘違いしやすいのですが、周波数で言うとこの上下関係は逆転します。
青の方が周波数が高く(波長が短く)、赤の方が周波数が低い(波長が長い)のです。
そのため、光エネルギーの視点で見ると、赤よりも青の方が高エネルギーなのです。
と言うことは、光合成に於いては、赤よりも青を利用した方が効率が良いと言い換えれます。
このことが、青い光合成色素よりも、赤い光合成色素が多いことの理由の一つかも知れません。
(敢えて緑は外して表現しました)
ただ残念ながら、このことと「青いミドリイシに青い光」とは関係がありません。
こじつけるなら、青いスギノキに微量に含まれる青以外の色素があるなら、それらが青い光を利用している可能性は無いとは言えません。(青いスギノキが紫になった時の紫(赤)成分?)
結論としては、これらの事から青い個体は希有な存在と言えるでしょう。
ただ、青い光合成色素にとって青以外の光が必要なのは、もはや否定できないところです。
狩人さんが仰る「超浅場」こそ、青いスギノキに適した環境と言える、と僕は思いますよ。
深いと紫外線も届かないしね。(紫外線も青いスギノキの色揚げに一役あると考えてるので)
Tankさん、
あ。そう言えば最近のSCって、オプションで何か前面ガラスがありますね。
あれがUVカットなのかな。
魚を飼う事を思えば、UVカットの流布は無難なところなんでしょうけどね。
そう言えば当時のSCランプは、特に使用直後は雑巾でランプを拭いちゃうと簡単にUVコートが剥げると言われてました。今でも同じなのかも。
色素については、サンゴに特化した情報が欲しいですよねぇ。。。
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