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今日は、
はじめまして、Fugooともうします
先日、日本海のとある島に行き、ミドリイシを見かけました。
このミドリイシ、少し成長点が綺麗に輝いています。
日本近海のミドリイシも色揚げすれば
グリーンのパステルになると思いますか?
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日本海でミドリイシってことは、結構南部の方かしら?
多分、蛍光グリーンだと思いますので、青光を当てればそれなりに磨かれると思います。
問題は、法律や条例の有無に関わらず、昨今のサンゴ礁の減退や保護が叫ばれる中、それを採ってくるのはどうかな?と言うモラルの部分ですかね(汗)
海岸は国立公園や国定公園になってる場所も多いですし、漁業権の問題もありますし、色々な問題がクリア出来ない限り、おいそれと採ってくるのは自粛した方が良いでしょうね。
魚釣りや遊漁の範囲とはまた違いますしね。
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今日は、始めましてエイジさん
私の地元の庭のようなところにあるミドリイシです
太陽光に光って先端が黄緑に光っていたので販売されている
フィジーやオーストラリアなどと比べてどう違うのかが気になります。
場所はマナーとして教えることはできませんが
日本海の長崎県です
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あと、漁業権は私の祖父が場合により持っています
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長崎ですか。なるほど、ミドリイシいそうですね。
蛍光グリーンはごく一般的な蛍光タンパクなので、ミドリイシに限らずハマサンゴやコモンなどにも多いですよ。
蛍光タンパクの産地による違いはそう無いと思います。光特性の差異は同産地でも多様ですから、国内も海外もある程度似たようなパターンが混在しているような感じだと思います。機会があれば国内産も測定してみます。
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エイジさんありがとうございます
あとこの辺りは真冬には、水温が13度とかになるのですが
白化の気配はなく年々増えています
寒さに強くなるように進化したのでしょうか?
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13度!
それは下限ギリギリではないでしょうか。
但し自然下での様々な環境値の安定したキャパの中でこそ許される下限であって、水槽のような偏った閉鎖環境で同じ水温にするとどうなるか判りません。一時的な輸送での低水温なら15度くらいでも大丈夫(と言っても粘液出したり半分溶けたり)でしたが、定常的に13度だと厳しいかも知れませんね。
あとは、最近の温暖化?でサンゴが北上してるという話も聞きますし。。。
ちなみにこちら石川ではミドリイシはいませんが、能登の方に行くとムツサンゴが見られます。
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そうなんですか。
そのうち造礁サンゴの拠点が本州になるかもしれませんね
ちなみにここ近海のサンゴはハマサンゴ キクメイシ ウスコモン スギノキ
などがいるそうです。
いずれも水深3m以内で水流はほぼ止まったところにいます
水流がないのにRTNなどの病気にかからないのでしょうか?
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