海を創るには



重炭酸イオン の検索結果リスト (6件と一致)

1: 重炭酸イオン / じゅうたんさんいおん
海水中に含まれる二酸化炭素CO2)の溶存形態の1つで、CO2は水に溶けると炭酸(H2CO3)となり炭酸イオン(CO3-2)と重炭酸イオン(HCO3-)に解離し、これらの溶存比率はpHの値と関係しています。通常、サンゴの光合成に必要なCO2は、この重炭酸イオンから得られ、同時に海水中のカルシウムイオンを取り込んで炭酸カルシウムを形成していきます。この事から、重炭酸イオン濃度を表すKHは下がり、またpHは上がる事が判ります。
2: 二酸化炭素 / にさんかたんそ
CO2の事で、主に生体の代謝活動により排出される物質。CO2は水に溶けると炭酸となり、重炭酸イオン炭酸イオンに解離して存在する。マリンアクアリウムに於いては、カルシウムリアクターにこのCO2ボンベを用いる。また、人の多い部屋や石油ストーブのある部屋で、水槽のpHが低くなる場合は、このCO2が原因である場合が多い。
3: 石灰藻 / せっかいそう
ライブロックを綺麗に彩る赤や紫の石灰質の藻類で、サンゴ同様リン酸の少ない水質に於いて、重炭酸イオンを利用し細胞の外側に炭酸カルシウムの殻を形成していくため、適度なKHカルシウムが必要となります。
4: カルシウムリアクター / かるしうむりあくたー
カルシウムを供給する装置です。カルシウム材を二酸化炭素で溶解させて供給します。重炭酸イオンも同時に供給しますので、カルクワッサーと違い、KHを下げる事はありません。この原理は、サンゴの石灰化とは逆の行程を行うので、より自然に近いと言えます。
5: KH / けーえっち
炭酸塩硬度の事で、単位はdKH炭酸塩硬度とは、海水中に含まれる重炭酸イオンの量を表す。マリンアクアリウムに於いての一般的な適正値は6〜8dKH。通常この値が低いとpHの昼夜変動幅が大きくなり、またサンゴや石灰藻の石灰化が阻害される。逆に高すぎると藻やコケの繁殖を招きます。試薬にて測定可能。
6: CO2 / しーおーつー
二酸化炭素炭酸ガスを指す。CO2は水に溶けると炭酸となり、重炭酸イオン炭酸イオンに解離して存在する。マリンアクアリウムに於いては、カルシウムリアクターにこのCO2ボンベを用いる。また、人の多い部屋や石油ストーブのある部屋で、水槽のpHが低くなる場合は、このCO2が原因である場合が多い。

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