海を創るには



珊瑚礁 の検索結果リスト (12件と一致)

1: 珊瑚礁 / さんごしょう
サンゴの主成分である炭酸カルシウムの長い年月での堆積によって造られた岩礁の事。
2: 貧栄養化 / ひんえいようか
ナチュラルシステムに於いては、硝酸塩リン酸塩などの栄養塩類を極力排除し、水質を珊瑚礁並みに綺麗に維持する事。給餌を伴う収容生物としての魚やサンゴがいる場合、これらはなかなか難しい。と言うか普通の感覚で魚を入れてたらまず無理に近いでしょうね。
3: 造礁サンゴ / ぞうしょうさんご
枝珊瑚のような成長の早いハードコーラルの仲間を指す。その名の通り、これらの成長によって、長い年月を掛けて炭酸カルシウムの堆積による珊瑚礁が築き上げられていく。
4: リーフ / りーふ
主に珊瑚礁の意味。または珊瑚礁を思わせるレイアウトの水槽やそれを狙ったもの。リーフタンクなど。
5: ライブロック / らいぶろっく
生きた岩です。珊瑚礁に点在する石灰藻に覆われた天然の岩の事で、様々な付着生物の住処となっており、表面や内部に生息する各種バクテリアによる水質浄化機能を持つ。ナチュラルシステムには必要不可欠の存在であり、これ無くしてはナチュラルシステムは成り立たない。ライブサンドのみで構成するシステムも可能ではあるが、一般的に収容するサンゴの配置基盤ともなるので、まず入れない事は無いでしょう。
6: ライブサンド / らいぶさんど
生きた砂です。珊瑚礁に広がるサンゴ砂を、バクテリアなど付着したままの状態で採取したもの。ナチュラルシステムでも底砂として用い、ある程度の厚さで敷く事により表層の硝化作用と表層下部での還元作用を実現させます。勿論これらの実現には、底棲生物による効果的な砂の撹拌が必要不可欠で、デトリタスの処理・運搬やコケの定着抑制にもなる。
7: マグネシウム / まぐねしうむ
サンゴの成長に必要な生物で、珊瑚礁には通常1200ppm程度の濃度で存在します。微量元素添加剤で補給するのが一般的です。
8: プランクトンパック / ぷらんくとんぱっく
天然の珊瑚礁に広がるサンゴ砂から微生物類のみを海水ごと抽出したものの事です。主に石垣のC.P.Farmが採取・販売しています。水槽内の生物層単純化防止の意味で、これらの補充として用います。勿論、ライブサンドにも砂をコーティングした状態で各種バクテリアが付着していますが、ゴカイ類やプランクトンなどの大型生物の補充にはプランクトンパックには敵いません。特にナチュラル水槽の立ち上げ時には、ライブロックライブサンドプランクトンパックの3点セットを用いれば最高の立ち上がりを見せる事となるでしょう。
9: ナチュラルシステム / なちゅらるしすてむ
好気性バクテリアのみに頼った従来濾過方法とは違い、こちらは自然の海の原理を採用したシステムです。実際の珊瑚礁で繰り広げられる水質の浄化原理を真似する事で、水槽内でも硝化還元による窒素循環を再現しようと言うもので、ベルリン式モナコ式などが一般的です。ここで注意すべき点は、あくまで再現を狙う効果が「ナチュラル」なのであって、再現する方法を「ナチュラル」とする訳では無いと言う事です。目指す環境を作るために必要な条件と言えば、光、水温比重、水流、水質など色々挙げられますが、これらの再現のために用意する周辺機器の存在を「不自然!」と嘆く必要はありません。太陽や波など必要な要素を、代用を駆使して「ナチュラルを目指すシステム」とする訳です。
10: カルシウム / かるしうむ
特に造礁サンゴの成長には欠かせない物質で、珊瑚礁では通常、450ppm前後のカルシウムが存在します。サンゴは体内の褐虫藻が行う光合成によって得られた二酸化炭素と、水中のカルシウムイオンを取り込んで、骨格の形成・成長の元となる炭酸カルシウムを生成します。水槽内では、カルクワッサーカルシウムリアクターによる供給方法が一般的です。
11: Reef / りーふ
主に珊瑚礁の意味。または珊瑚礁を思わせるレイアウトの水槽やそれを狙ったもの。リーフタンクなど。
12: Mg / まぐねしうむ
マグネシウム/magnesiumの元素記号。生体に必要なミネラルの1つで、微量元素添加剤での補給が一般的。通常、珊瑚礁では1200ppm前後。

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