海を創るには



水温 の検索結果リスト (9件と一致)

1: 水温 / すいおん
海水の温度。一般的に25度前後が望ましいでしょう。特に夏場は高水温や上下変動に気を遣い、極力クーラーの設置をお勧めします。
2: 白化現象 / はっかげんしょう
サンゴの体内に共生する褐虫藻が抜けてサンゴが白くなってしまう現象を言います。自然界に於ける白化現象で特に有名なものは1998年の世界的な白化現象ですが、この場合の原因として主に挙げられるのは高水温で、地球の温暖化や台風による海水の撹拌不足が原因とも言われています。高水温に於ける褐虫藻の消滅についてまだハッキリとしたメカニズムが解明されていませんが、恐らく褐虫藻自体の温度耐性が、種類にもよりますが28〜30度当たりが限界だったためと思われます。
水槽内に於ける白化現象の原因としても、高水温紫外線など、様々な要因が挙げられます。
3: 人工海水 / じんこうかいすい
水に溶いた時に、天然の海水に近くなるような成分、または生体に必要な成分を含む、粉末状の海水の素。ROで生成した純水で溶く事が望ましい。比重水温によって変動するため、予め水温調整を行ってから人工海水を溶くと比重が把握しやすい。但し、水温調整に於いて鍋による煮沸は禁物。
4: 死滅回遊魚 / しめつかいゆうぎょ
主に南方の暖かい海に生息するカラフルな熱帯魚たちが、卵や幼魚の時期に黒潮の流れに乗って北上して来ます。しかし夏が過ぎて海水温が下がり出すと耐えられずに死んでしまう事から、死滅回遊魚と呼ばれています。この子たちにとって採集派のアクアリストたちは救いの手かも知れませんね。
5: ヒーター / ひーたー
海水を温める製品で、特に冬季の水温低下を防ぐ事を目的としたもの。バイメタル式や電子式サーモを使った物がありますが、正確さや使い勝手から言えば後者が一般的に良いと思われます。
6: ナチュラルシステム / なちゅらるしすてむ
好気性バクテリアのみに頼った従来濾過方法とは違い、こちらは自然の海の原理を採用したシステムです。実際の珊瑚礁で繰り広げられる水質の浄化原理を真似する事で、水槽内でも硝化還元による窒素循環を再現しようと言うもので、ベルリン式モナコ式などが一般的です。ここで注意すべき点は、あくまで再現を狙う効果が「ナチュラル」なのであって、再現する方法を「ナチュラル」とする訳では無いと言う事です。目指す環境を作るために必要な条件と言えば、光、水温比重、水流、水質など色々挙げられますが、これらの再現のために用意する周辺機器の存在を「不自然!」と嘆く必要はありません。太陽や波など必要な要素を、代用を駆使して「ナチュラルを目指すシステム」とする訳です。
7: ダイクロイックミラー / だいくろいっくみらー
スーパークールに採用される光フィルター。放射熱の8割を後方へ逃がすため照射物に与える熱が少なくて済み、一般的なメタハラに比べて水温の上昇を防いでいる。
8: サンプ / さんぷ
サンプ(Sump)とは、「水溜め」の意味で使われ、水槽台の下に設置する予備槽の事です。ヒーター水温計・各種センサーなどをこの中に収容し、またクーラースキマーカルシウムリアクターカルクワッサーなどの設置にも便利が良く、結果的に水槽の景観を損ねない利点があります。勿論、デトリタスの沈殿槽としても有効ですし、何と言っても全体の水量が増える事により水質の安定に役立ちます。
9: サーモスタット / さーもすたっと
水温を上げるためのヒーターに接続して使用する装置で、水温が設定温度を下回った場合にヒーターへ電気を通電させ、設定温度になると通電を止めるしくみのもの。サーミスタと言う半導体素子を用いた電子式や、熱膨張を利用した電気接点を持つバイメタル式などがある。これらと組み合わせたヒーターセット製品も販売されていて便利です。

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