海を創るには



光合成 の検索結果リスト (12件と一致)

1: 光合成 / こうごうせい
植物や藻類などが光と二酸化炭素を使って有機物と酸素を作り出す働きの事。サンゴの場合も、体内に共生する褐虫藻がこの光合成を行います。
2: 藍藻 / らんそう
原核生物の類の中では唯一光合成を行う種族で、シアノバクテリアとも言う。水槽内では淀んだ場所に滞留したリン酸が原因で周囲に蔓延する事があるが、通常はリン酸を食い尽くした時点で自然と消滅していきます。
3: 重炭酸イオン / じゅうたんさんいおん
海水中に含まれる二酸化炭素CO2)の溶存形態の1つで、CO2は水に溶けると炭酸(H2CO3)となり炭酸イオン(CO3-2)と重炭酸イオン(HCO3-)に解離し、これらの溶存比率はpHの値と関係しています。通常、サンゴの光合成に必要なCO2は、この重炭酸イオンから得られ、同時に海水中のカルシウムイオンを取り込んで炭酸カルシウムを形成していきます。この事から、重炭酸イオン濃度を表すKHは下がり、またpHは上がる事が判ります。
4: 共肉 / きょうにく
サンゴの骨格の周りを覆う肉質の事。この中に褐虫藻と言う共生藻が拉致されており、サンゴからCO2窒素を与えられ光合成を余儀なくされる。代わりに褐虫藻は自ら作った酸素と有機物をサンゴに奪い取られ、また黙々と働き続けるのです。
5: 褐虫藻 / かっちゅうそう
サンゴの体内に住む共生藻の事で、渦鞭毛藻科に属する単細胞の藻類です。その名の通り色は褐色で、富栄養塩環境下では細胞が肥大化するためサンゴの褐色化につながります。逆に貧栄養環境下では褐虫藻の細胞サイズは適度に抑制されサンゴ本来の色が出てきます。綺麗なミドリイシは綺麗な水からと言う事ですね。またこの褐虫藻はサンゴから受け取った二酸化炭素窒素を利用して光合成を行い、生産した有機物をサンゴに返します。
6: ヨウ素 / ようそ
ヨウ素(アイオダイン/iodine)(元素記号 I)は主に海草などに多く含まれる元素で、生体に対して免疫向上や殺菌効果をもたらす働きがある。特にサンゴの過剰な光合成による活性酸素の抑制にも働きます。一般的に微量元素添加剤にて補給を行う。
7: シアノバクテリア / しあのばくてりあ
原生動物の類の中では唯一光合成を行う種族で、藍藻とも言う。水槽内では淀んだ場所に滞留したリン酸が原因で周囲に蔓延する事があるが、通常はリン酸を食い尽くした時点で自然と消滅していきます。
8: カルシウム / かるしうむ
特に造礁サンゴの成長には欠かせない物質で、珊瑚礁では通常、450ppm前後のカルシウムが存在します。サンゴは体内の褐虫藻が行う光合成によって得られた二酸化炭素と、水中のカルシウムイオンを取り込んで、骨格の形成・成長の元となる炭酸カルシウムを生成します。水槽内では、カルクワッサーカルシウムリアクターによる供給方法が一般的です。
9: ウミウシ / うみうし
貝殻が退化した巻き貝の仲間で、とてもカラフルな物が多く、食性によって毒を蓄えていたり、光合成をする種類も居るそうです。
10: pH / ぺーはー
水素イオン濃度の事。KHの値により変動幅が左右される。一般的に水槽内の光合成が活発な昼頃はpHが高く、夜間は呼吸による二酸化炭素によって低くなる。マリンアクアリウムに於けるpHの理想値は、その変動幅でおよそ8.2〜8.4が望ましい。
11: S320 / えすさんにいまる
主に浅場のサンゴが持つ色素物質の事で、MAAs(MycosporineLikeAminoAcid)と呼ばれています。これらは浅場のサンゴにとって深刻となる紫外線を吸収し、また抗酸化能力を持つものは、過度の光合成によって生じる活性酸素によって免疫が低下した際でも感染症を防ぐ働きがあります。水槽内で発生するRTNも感染症の1つですから、これらの働きと何か関係があるかも知れません。
12: MAAs / えむえーえーえす
主に浅場のサンゴが持つ色素物質の事で、MAAs(MycosporineLikeAminoAcid)と呼ばれています。これらは浅場のサンゴにとって深刻となる紫外線を吸収し、また抗酸化能力を持つものは、過度の光合成によって生じる活性酸素によって免疫が低下した際でも感染症を防ぐ働きがあります。水槽内で発生するRTNも感染症の1つですが、これらの働きと何か関係があるかも知れません。

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