海を創るには



バクテリア の検索結果リスト (44件中 20件を表示)

1: バクテリア / ばくてりあ
微生物や細菌の事。硝化バクテリア還元バクテリアなど。
2: 好気性バクテリア / こうきせいばくてりあ
活動する際に、酸素が必要かまたは利用可能なバクテリアです。絶対に酸素が必要な偏性好気バクテリアや好気的にも嫌気的にも活動出来る通性嫌気バクテリアなどがいます。殆どの場合、水槽内で働く好気性バクテリアとは後者の方で、水槽内の各環境に応じて性質を変えて存在しています。酸素が存在する環境下では酸化による無機窒素硝化、酸素の無い環境では還元による硝酸塩脱窒を行っている訳です。
3: 嫌気性バクテリア / けんきせいばくてりあ
好気性バクテリアとは反対に酸素を嫌うバクテリアです。嫌気と名の付くバクテリアは、通性嫌気バクテリアと偏性嫌気バクテリアが居ますが、前者は実は好気性バクテリアの仲間です。この通性嫌気バクテリアは、酸素がある環境下に於いては酸素呼吸を行い、酸素の無い環境下では硝酸呼吸を行います。硝酸呼吸を行ったときが還元と呼ばれる反応となります。一方の偏性嫌気バクテリアは酸素があると死滅するバクテリアで、絶対嫌気環境下で硫酸還元炭酸還元を行うバクテリアです。硫化水素を発生させる硫酸還元は水槽内でもしばしば見られる現象です。
4: シアノバクテリア / しあのばくてりあ
原生動物の類の中では唯一光合成を行う種族で、藍藻とも言う。水槽内では淀んだ場所に滞留したリン酸が原因で周囲に蔓延する事があるが、通常はリン酸を食い尽くした時点で自然と消滅していきます。
5: 濾材 / ろざい
濾過を行わせるためのバクテリアを、効率よく定着させられる構造の素材。またはこの用途に利用出来る素材。ドライボール、サンゴ砂など。
6: 濾過 / ろか
濾し取ると言う意味で考えるとウールマットによる物理濾過が当てはまるが、水槽システムではバクテリアによる水質の浄化も含めてこのように言い表す。物理濾過生物濾過など。
7: 硫酸還元 / りゅうさんかんげん
硫酸還元バクテリアが、硫酸イオンを使って有機物を酸化させ、結果として硫化物を生成する事。このバクテリアは絶対嫌気性であり酸素があると死滅するため、通常は酸化還元電位が-200mV以下となるような底砂環境下にならないとこの反応は起こらない。一般的なナチュラルシステムでは底砂の厚さが最低でも10cm〜15cmも無ければ起こらないが、魚が多く水流や撹拌も少ない従来濾過システムのような水槽に特に細かい底砂が存在する場合、蓄積する有機物によってかなり浅い層で硫酸還元が行われる可能性がある。砂が浅いためこれらは容易に水中へ放出される可能性も高く危険である。
8: 藍藻 / らんそう
原核生物の類の中では唯一光合成を行う種族で、シアノバクテリアとも言う。水槽内では淀んだ場所に滞留したリン酸が原因で周囲に蔓延する事があるが、通常はリン酸を食い尽くした時点で自然と消滅していきます。
9: 油膜 / ゆまく
生体過多によるタンパク質などの有機物の多量発生と、この時のスキマー能力不足やエアレーション不足、水流撹拌不足などにより、これらの物質が水面に滞留、または表面の酸素で酸化され栄養塩などの無機窒素となって滞留し、藻類などのバクテリアを異常繁殖させて広がった膜状のもの。目に見えてこの油膜の除去を行っても、根本となる原因の排除が無ければ引き続き再発する。生体を減らす、大型のスキマーの設置、エアレーションの強化、水流の強化など、改善の余地がある事を示す。
10: 反硝化 / はんしょうか
硝酸還元の事で、硝酸還元バクテリアが有機物を酸化させる際に硝酸塩還元窒素に帰す事。通常は酸化還元電位が-50mV〜-200mVとなる環境下で行われ、主にライブロックライブサンドがその役目を果たす。従来濾過でのデニボールは、これを砂中に埋没させる事により、硝酸還元バクテリアがこれを酸化させる酸素を硝酸塩から得る事で、硝酸塩窒素となって放出されるという流れ。
11: 白濁 / はくだく
海水が白く濁る事。底砂を極端に撹拌したり、カルクワッサーを急激に添加したり、生体の死骸が腐敗したりなど色々と原因は考えられます。また、水槽の立ち上げの段階では、最初の海水注入時やライブロック、底砂など収容時に海水は少なからず濁ります。スキマーによる除去、時間経過による沈殿、ライブロックなどのバクテリアによる分解など、徐々に濁りは取れてきます。特に底砂にライブサンドを用いた場合、これらの分解はとても早く、スムーズに海水は透き通ってきます。
12: 底面濾過 / ていめんろか
上部濾過とは対照的に、水槽の底砂の下に濾過スペースを設け、底砂を挟んで水を循環させるしくみ。水の流れは、水中→底砂→底面濾過→パイプをくぐって水面へ放水、のような流れとなる。水の吸い上げは、エアリフトパワーヘッドで行い、また上部濾過との組み合わせも可能。この場合、底砂が濾材となるため、付着したバクテリアアンモニア亜硝酸硝化していく。底面フィルターとも言う。但し、メンテナンスが出来ないため、掃除をする際は水槽をひっくり返す事になる。
13: 窒素固定 / ちっそこてい
窒素固定とは、一部の植物に共生する根粒菌や他のバクテリアなどが窒素を取り込み、アンモニアなどの窒素化合物を生成する事である。多くの生物は窒素を直接利用出来ないため、これらによって窒素固定された窒素化合物を利用する。またシアノバクテリアの一部には、この窒素固定をおこなうものも存在します。また更にこのシアノバクテリアの一部は悪臭や毒を生成するものも存在し、しばしば水槽で発生するDinosと呼ばれるサンゴの病気も、ひょっとしたらこの種のバクテリアの異常繁殖が原因なのかも知れません。
14: 脱窒 / だつちつ
硝酸還元バクテリアが有機物を酸化させる際に硝酸塩還元窒素に帰す事。通常は酸化還元電位が-50mV〜-200mVとなる環境下で行われ、主にライブロックライブサンドがその役目を果たす。従来濾過でのデニボールは、これを砂中に埋没させる事により、硝酸還元バクテリアがこれを酸化させる酸素を硝酸塩から得る事で、硝酸塩窒素となって放出されるという流れ。
15: 生物濾過 / せいぶつろか
ナチュラルシステムに於いても好気性、嫌気性共に生物濾過には違いありませんが、どちらかと言うと従来濾過のような好気性に偏った濾過の事を指してこう呼ぶ事が多いように思います。いずれにしてもバクテリアによる水質の浄化作用を利用した濾過と言う意味です。
16: 上部濾過 / じょうぶろか
従来濾過装置の1つで、水槽の上に設置するタイプ。ポンプで水槽水を組み上げて、濾過槽内で水が濾過されて再び水槽へ戻すしくみ。内部構造は、ウールマットなどによる物理濾過濾材を使った生物濾過に別れている。ウールマットのみでも、いずれバクテリアが繁殖するので使用可能。メンテナンスがし易くて、入門向き。上部フィルターとも言う。
17: 硝酸還元 / しょうさんかんげん
硝酸還元バクテリアが有機物を酸化させる際に硝酸塩還元窒素に帰す事。このバクテリアは通性嫌気バクテリアであるため、酸素があると硝化バクテリアとして働きますが、硝酸還元バクテリアとして働くためには、通常は酸化還元電位が-50mV〜-200mVとなる環境下で行われ、主にライブロックライブサンドがその役目を果たします。従来濾過でのデニボールは、これを砂中に埋没させる事により、硝酸還元バクテリアがこれを酸化させる酸素を硝酸塩から得る事で、硝酸塩窒素となって放出されるという流れ。
18: 硝酸塩 / しょうさんえん
硝化バクテリアによって亜硝酸が分解されたときに出来る物質。比較的魚には無害だが、あまりにも蓄積されると害があります。また、造礁サンゴなどを飼育する上では極力ゼロにしたい物質です。
生物濾過を使用した水槽では蓄積の一途を辿るため、定期的に換水を行うことで、これらを排除する。ベルリン水槽などのナチュラルシステムでは還元作用により脱窒され、水槽は常に硝酸塩が低い状態で保たれます。
19: 硝化 / しょうか
好気性バクテリアアンモニア亜硝酸酸化させて硝酸塩に分解する反応の事で、昔から利用されてきた濾過方法の原理です。当然、硝酸塩が最終的に増加・蓄積していくので、定期的な換水によって排除します。また、これと相対する反応が還元です。
20: 従来濾過 / じゅうらいろか
昔ながらの好気性バクテリアのみによる生物濾過方法の事です。タンパク質から始まり、アンモニア亜硝酸硝酸塩までの分解行程を行わせる水質浄化方法です。最終的に蓄積する硝酸塩を定期的な換水によって排除していきます。また、デニボールの投入などによる硝酸還元をうまく利用すれば、硝酸塩濃度は比較的低く維持する事も可能です。

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