海を創るには



デニボール の検索結果リスト (5件と一致)

1: デニボール / でにぼーる
『砂に埋めるだけで脱窒』のうたい文句で有名ですが、このデニボール還元バクテリアだったり直接還元を行う訳ではありません。あくまで硝酸還元バクテリア還元を行う際に必要とする「餌」なのです。この還元を行うバクテリアは通性嫌気バクテリアと呼ばれる好気性バクテリアの仲間で、環境に応じて酸素呼吸も硝酸呼吸も出来、また水槽内に普通に存在するバクテリアです。通常、酸素が得られる環境下では、無機窒素を相手にそのまま硝化を行いますが、酸素の無い環境下では、まず酸化に必要な酸素を硝酸イオンから得て、更に有機物を相手に酸化を行います。この結果、硝酸は還元され窒素に帰される訳です。この有機物の代用がデニボールです。
2: 反硝化 / はんしょうか
硝酸還元の事で、硝酸還元バクテリアが有機物を酸化させる際に硝酸塩還元窒素に帰す事。通常は酸化還元電位が-50mV〜-200mVとなる環境下で行われ、主にライブロックライブサンドがその役目を果たす。従来濾過でのデニボールは、これを砂中に埋没させる事により、硝酸還元バクテリアがこれを酸化させる酸素を硝酸塩から得る事で、硝酸塩窒素となって放出されるという流れ。
3: 脱窒 / だつちつ
硝酸還元バクテリアが有機物を酸化させる際に硝酸塩還元窒素に帰す事。通常は酸化還元電位が-50mV〜-200mVとなる環境下で行われ、主にライブロックライブサンドがその役目を果たす。従来濾過でのデニボールは、これを砂中に埋没させる事により、硝酸還元バクテリアがこれを酸化させる酸素を硝酸塩から得る事で、硝酸塩窒素となって放出されるという流れ。
4: 硝酸還元 / しょうさんかんげん
硝酸還元バクテリアが有機物を酸化させる際に硝酸塩還元窒素に帰す事。このバクテリアは通性嫌気バクテリアであるため、酸素があると硝化バクテリアとして働きますが、硝酸還元バクテリアとして働くためには、通常は酸化還元電位が-50mV〜-200mVとなる環境下で行われ、主にライブロックライブサンドがその役目を果たします。従来濾過でのデニボールは、これを砂中に埋没させる事により、硝酸還元バクテリアがこれを酸化させる酸素を硝酸塩から得る事で、硝酸塩窒素となって放出されるという流れ。
5: 従来濾過 / じゅうらいろか
昔ながらの好気性バクテリアのみによる生物濾過方法の事です。タンパク質から始まり、アンモニア亜硝酸硝酸塩までの分解行程を行わせる水質浄化方法です。最終的に蓄積する硝酸塩を定期的な換水によって排除していきます。また、デニボールの投入などによる硝酸還元をうまく利用すれば、硝酸塩濃度は比較的低く維持する事も可能です。

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