この個体は私が1998年にソメンヤドカリのつもりで採集したモノです。まだ若齢個体であるせいか、肝心の左鋏脚の顆粒突起の列が弱く見え、ソメンとの決定的な違いが弱いとして判断を見送っていましたが、今回掲載することに致しました。
一般的なソメンヤドカリとの比較方法は、左鋏脚の掌部表面を見て、上半部のみ顆粒突起が存在し下半部がツルツルな個体をソメンヤドカリ、そして掌部全体に顆粒突起が点在する個体をサメハダヤドカリと判定しています。
本データベースの作成にあたり、千葉県立中央博物館動物学研究科 駒井智幸 先生より多くの助言を頂きました
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